文ちゃん念願の「公捜処法」が昨年末に国会を通過

文ちゃんの念願だった「公捜処法」とは盧武鉉政権時代から左派政権が目指してきた司法改革で、検察の権限だった高位公職員に対する捜査を専担する公捜処の新設と、検察の権力を警察と分ける検・警捜査権調整案の事を指す。現在、捜査権と起訴権を独占している韓国検察に対する牽制装置を作り、政権と癒着して助っ人の役割を果たす検察組織の弊害を防ぐというのが同法の意義である。

と言えば聞こえは良いが、すでに検察が捜査している権力型スキャンダル事件を公捜処が横取りすることができるようになっていて、あの玉ねぎ男の事件も公捜処に移管される事になる。勿論公捜処は文ちゃんの息のかかったメンバーで構成され、捜査対象に判事・検事・警察官が含まれていて、直接起訴できる。したがってもしも検察が文ちゃんに不利な捜査していれば職権乱用罪での摘発も可能となる。

これぁ文ちゃんの強力な武器になるなぁ。尤も建前からすれば、検察の権限が強すぎて検察の意向で恣意的な捜査が行われるのを防止するということだから、これは日本にこそ必要な組織じゃないなか?

そうだ日本にも公捜処を作れば加計学園やレイプ山口にも捜査が及ぶのか? いやいや、もっと酷くなったりしてね。まあ結局日本の司法は韓国と同程度、いやそれ以下であり、中国や北朝鮮と良い勝負。そしてこの事実が今後カルロスゴーン氏のプロパガンダにより日本が欧米社会から野蛮人の国との烙印を押されて、何やらイチャモンを付けて中国・北朝鮮と同様に経済制裁でも食らうのかな。

まあそんな事は無いだろうが、少なくとも東京オリンピック開催の剥奪はあるかもね。それを勘弁してやるから第3次世界大戦に参戦して中東・中国と戦え‥‥とか?

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です