トランプジュニアの知人によると、トランプ氏は第一次政権の経験から、『韓国政府は有能でもなく、信頼も難しい』と語っていたとの事だ。
またトランプジュニアは、「父は文前大統領個人については『無能』という表現を使った」とも明かしていたという。
更に当時の大統領である文ちゃんは、トランプ氏に日本との関係改善に向けた支援を求めたというが、それに対して「なぜそれを私に解決するよう求めてくるのか。直接やるべきだ。なぜ米国を引き入れるのか」とも語ったという。
他にも、第一次トランプ政権でホワイトハウス国家安全保障補佐官を務めたジョン・ボルトン氏は自らの回顧録(The Room Where It Happened)で「文在寅は仲裁者でも調停者でもなく、彼自らがこのショーの中心になろうとした。トランプ大統領は彼を信頼しなかった」と伝えた。
更に、更に
マーク・エスパー元国防長官も自らの回顧録(A Sacred Oath)で「文在寅政権は北朝鮮に対しあまりに楽観的な態度を示し、米国は彼を抑制するため神経を使った」と明らかにしている。
結局、トランプ氏は韓国を全く信用していないという事で、その原因は文ちゃんだった事になる。
でも、まあ、文ちゃんのおかげでトランプ氏は非韓三原則に気付いた事になり、その意味では文ちゃんの功績は大きいのだった(笑