共に民主党・李在明代表 対日発言を180度転換




韓国・共に民主党の李在明代表と言えば極端な反日で有名だが、今月1日に英エコノミスト紙が報じたインタビューで、「日本の防衛力強化」について「現在韓日関係は敵対的ではないので、韓国にとって脅威にはならない」と述べた。また日本との関係強化や韓米日協力についても「現在の地政学的な現実を考慮し反対はしない」との考えを示した。

おいおい、今まで日本を「敵性国家」「自衛隊の軍靴」などと敵対的な発言を続けてきた李在明代表が考えを180度転換したというのは、一体何の目論みがあるのだろうか?

政界からは「大統領選挙が前倒しされる可能性が浮上し、外交関係者の間で李在明代表の外交安全保障政策に対する懸念が高まったため、変身をもくろんでいるのでは」と指摘されている。

更に与党関係者は
「李在明代表の過去の言行を見ると、共に民主党が夢見る大韓民国の未来がいかに混乱し危機に満ちたものかが分かる」
「李在明代表は政治的な保護色を取り替える『カメレオン政治』をやめるべきだ」
とも述べている。

まあ、李在明代表は全く信頼に値しない人物である事は誰でもが知る事実であり、そう簡単には騙されない、とは思うが‥‥。