自民党が左傾化してしまった現在、新たな保守の流れを求める国民は多いが、それに答えるように現れた参政党は党内のゴタゴタで期待に応えられず、そこに出てきたのが日本保守(日保)党だったが、元候補者の飯山あかり氏がその内情を暴露したこどで、ネット界隈では徐々にその危険性が知らされてきた。
とは言え、保守系の論客たちは見て見ぬふり、というか極力触れないという状況で、中には日保にベッタリというか、飯山叩きに加担する者まであらわれる始末だ。そんな状況の中で、何と保守界の重鎮である藤岡信勝氏が次のような発信をFacebookに投稿した。
何と、そのものずばりだ。
藤岡氏(1943年生まれ、81歳 )は、日本の教育学者・教育評論家。専門は、社会科教育学・ディベート教育。新しい歴史教科書をつくる会副会長。産経新聞正論メンバー。元東京大学、拓殖大学教授。元日本共産党員。
何と元は左翼だったが、1991年に米国に渡り湾岸戦争を契機に冷戦終結後の新しい日本近代史観確立の必要性を感じ帰国後に右翼に転向した。そういえば、只一人飯山氏を表立って擁護している保守系ジャーナリストの長谷川幸洋氏も昔は左翼だった。
その藤岡氏は更に別途に次のようなコメントも残している。
既に日保の党員の多くは、百の行為に対して批判的であり、藤岡氏のこの動きは保守系国民の反日保の流れを更に増長させるだろう。
飯山氏は、これら日保に対して疑念を持っている国民の日保に対する疑問を約150項目の質問にまとめて、自身のnoteで無償公開している。ご本人は拡散を希望されているということで、是非とも以下のサイトを参照されたい。
⇒日本保守党百田代表への公開質問状②国民有権者から百田代表への質問149
皆さん中々鋭いところを突いているのに関心する。