日保の蟻さんのポーズがその昔流行った男性用化粧品「マンダム」のCMに出てくるチャールス ブロンソンとそっくりだ、と飯山さんのYouTubeサイトで話題になっている。そのポーズがこれ
そしてチャールス ブロンソンのポーズは
そうそう、こんな感じだった。
そして何より、このCMのバックに流れるのがジェリー・ウォレスの「男の世界」という曲で、これば実によく合っていた。
それで当時のTVCMを探してみたら、あった、あった。
まあ、蟻さんはどいうでも良いとして、ここで何が言いたいかといえば、半世紀前のカッコいい男は、「それぞ男の世界!」というくらいに、ムキムキで男くさいタイプだったという事だ。
これに対して半世紀たった今では、こんなタイプは主流ではなく、男らしさを全く感じないような「可愛い系」というか、ジェンダーレス男子がブームとなっている。
半世紀の時の流れを感じるところだ。
えっ、そりゃあ、いくらなんでも極端過ぎるだろ、って?