トランプ勝利で早速動きがあり




イタリアのジャーナリスト、チェーザレ・サケッティが運営するサイト、The Eeye of the Needleによるとトランプの勝利でEUとアメリカのDSはパニックと恐怖の時間となっている、という。

Panic in Brussels: why the EU cannot survive Donald Trump
ブリュッセルのパニック:EUがドナルド・トランプを生き残れない理由

この記事はかなり長いが、自動翻訳でも結構うまく訳せるので、興味のある方は全文を一読することをお勧めする。

なお、以下にその要約をまとめておく。

既に国際的なエリートの何人かは仕事から逃げ始めている。COVIDワクチン製造のモデルナのディレクターや、クリントン財団の元理事などで、この財団はサウジアラビアとカタールから多くの資金提供を受けていたという。
ワシントンのDSの忠誠者達は、バイデン政権がトランプ以前に回復させたのではなく、トランプ政策の大半を維持していたと気付いたという。な~る程、バイデンはトランプ陣営に操られていたという話は、決して陰謀論ではなく真実だったのかもしれない。
米国は約80年に渡り、ロスチャイルド家、ウォーバーグ家、モルガン家、ロックフェラー家のような悪名高い銀行家によって資金提供されたグローバリスト列強、秘密政府によってワシントンを支配されていた。このグローバリストとシオニストの牙城からワシントンを解放しようとして人々はJFKのように「処刑」された。
米国のみならずEUも同じ起源を持っていて、ヨーロッパの超国家という考えは1920~1930年代にロスチャイルド家とウォーバーグ家から資金提供を受けたカレルギ伯爵によるものだった。カレルギは、国民国家がもはや存在せず、ユダヤ人の支配を支持するために、ヨーロッパの民族集団がアフリカとアジアの人々のるつぼに置き換えられるヨーロッパを「夢見ていた」。

な~る程、欧州共同体とそれらに押し寄せるアフリカ移民などの現状は、まさに超国家の建設だったのだ。

そしておの目論見どおりに一般の人々が何も知らない舞台の裏で活動する小さなエリートによって決定が下されたのだった。
しかし、この流れを終わらせたのはトランプ氏だった。トランプが2016年に大統領選挙に勝利した時に、陰の政府(ディープステート、DS)は一連のクーデターを実行した。すなわち、、スパイゲートやイタリアゲートのような終わりのない一連のクーデターであり、暗殺未遂事件である。
さて、今回の選挙をみると州の選挙法が変更され、DSは2020年の不正選挙を繰り返す事は不可能だった。

という事で、内容的には反DS側の見方だが、そうは言ってもDSの残党は今後あらゆる悪事で抵抗してくるだろう。

とは言え、今のところ良い方向に進んでいる事は間違いない。