小池知事 選挙公報に「カイロ大卒」を記載予定

 

東京都の小池知事は18日、任期満了に伴う都知事選の選挙公報への学歴記載について、記者団の取材に対して「これまで通り」と述べて、「カイロ大学卒業」と記す事を示した。

小池氏の偈句歴について、元東京都特別顧問で弁護士の小島敏郎氏は、小池氏がカイロ大学卒の経歴を掲げて次の選挙に出馬した場合、公職選挙法違反で刑事告発すると公表していたから、当然ながら刑事告発するだろう。

とは言え、この刑事告発を警視庁は受理するだろうか。受理したとしても、送検しない事も十分にありえる。警視庁は東京都警察本部だから、本当のトップは都知事であり、都知事を送検なんかして恨まれたらどうなるか?

女帝に逆らえば、警視総監の未来は無いだろうなぁ。

それに、送検なんかされたら検察庁だっていい迷惑。不起訴にすれば左翼から大批判を浴びるし、起訴すればどうなるか‥‥幾ら検察は国の機関であり都知事とは関係ないとはいえ、小池氏と「懇意」で以前は日本を動かしていた多くの長老達からも、強烈な横やりが入るだろう(笑

尤も、小池氏が落選すれば話は変わってくるだろうが、それはソ蓮舫が知事になる事であり、そんな最悪な事態になったら、学歴云々どころの騒ぎでは無い。

という事で、残念ながら小島氏の行動は「骨折り損のくたびれ儲け」になりそうな気がする。

ところで、小島氏の経歴を見ると、もうバリバリのエリートで、これ程の人材が何故に女帝のブレーンなんてやっていたのか不思議なところだ。

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