韓国の全羅南道で今月末から入居が始まる予定の新築高級マンションで、外壁が歪み壁面にずれがあるなど多数の欠陥が見つかった。これに対してマンションの施工会社は「入居開始までには欠陥の補修を完了させる」と言っている、というが‥‥。
ネットのSNSでは、一目見ただけで外壁が歪んでいるのが判る程で、地震が起きたら全員死ぬんじゃないだろうか、と書き込まれている。
上の写真をみれば、確かに酷い施工状態だ。
このマンションを施工したのは現代エンジニアリングというから、言ってみれば韓国では一流の業者なのかな(笑
この5年間で、韓国のマンションの瑕疵紛争は大手20社だけでも年平均で約4300件もあり、実際に瑕疵と判定されたのは55%にものぼる状況という。
まあ、彼の国の工業製品は全てが手抜きの不良品だらけだが、その理由は手抜きをするのが当然と思っているような国民性に起因するのだから、根本的な改善は無理だろう。
この国民性だから、徴兵制を実施して頭数をそろえても、実際の戦争になれば真っ先に逃げ出すだろう、というのが大方の予想だ。
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