毎年スイスのダボスで行われる世界経済フォーラム(WEF)、通称「ダボス会議」が今年も1月15日から19日まで行われた。ダボス会議といえば、DSの世界会議といえるものだ。
そのダボス会議のセッションの中に、今年は何とセッションに「what if ukraine loses? (もしウクライナが負けたら)」という項目があった。
あれあれ、ウクライナは猛烈な反撃中で勝利が見えている筈だったんじゃねぇの(笑
その時の様子がYouTubeで公開されている。
「2024年1月16日、ビクター・ピンチュク財団は、ダボス(スイス)で開催されたWEFで「ウクライナが負けたらどうなるか」という議論を主催しました。このイベントは、ビクター・ピンチュク財団とピンチュク・アートセンターがウクライナ大統領府の協力のもとに企画した「Determining Your Tomorrow」プロジェクトの一環として開催されました。パネルディスカッションでは、ロシアとの戦いにおけるウクライナとその同盟国の将来に関するシナリオが検討されました。世界の政治指導者、思想家、活動家が、ウクライナ人の生命と自由を守るための重要な側面について議論し、ウクライナで何が危機に瀕しているかを再検討する機会を提供します。
ディスカッションの参加者の中には、次の人がいました。
– ニール・ファーガソン、スタンフォード大学フーバー研究所シニアフェロー。
– イェホル・チェルニエフ、ウクライナ国会議員、NATOへのウクライナ代表団の議長PA。с
– レシア・ヴァシレンコ、ウクライナ国会議員。Valerii Pekar氏、Nova Kraina共同創設者。
スウェーデンの元首相でYES理事のカール・ビルト氏が司会を務めました。
遂に事実上の敗北を認めたDSだが、日本のマスコミは何時までフェイクニュースを流し続けるのだろうか?
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