文ちゃん時代に廃止した武装警察隊の国境任務を再開




北朝鮮と韓国の国境の南側を警備する国際部隊は、2018年から南北が朝鮮半島の緊張を緩和するための信頼醸成措置に合意したとして、警備区域の警備員は銃器の携帯を禁止されていた。

なんと、北朝鮮との国境警備兵が武器の所持を禁止されていたのだった。

2018年からといえば原因は勿論、極左の文ちゃん!

その国境警備で、米国が率いる多国籍軍である国連軍は数週間前、「民間人と軍人を保護するため」に、資格のある軍人に統合警備地域で銃器を携帯する権限を再承認した。

この国境警備隊の再武装は、先月北朝鮮が朝鮮半島の緊張緩和を目的とした2018年の韓国との合意を破棄した事に対応たものだという。

北朝鮮はこのところ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を繰り返し、人工衛星打ち上げという理由で、個体燃料の火星18型ICBMを打ち上げ、最高高度4,050マイルで622マイル以上飛行最高高度4,050マイルで622マイル以上飛行した。

ところで今、保守派の尹政権ではなく、文ちゃん路線まっしぐらの李在明が大統領だったら、一体どうなっていたのだろうか?