欧米諸国がウクライナ側と停戦について密かに協議していた

 

世界の中で日本のマスコミのみが未だウクライナの反撃やら、ロシアの苦戦など、DSべったりの報道を繰り返すという異常事態だが、世界の常識では既にウクライナ戦争はゼレンスキーの敗北が決定している、と見られている。

そんな現状で、DS御用達の代表のような米NBCニュースが11月4日に、ウクライナを支援する欧米諸国がウクライナ側と停戦について「ひそかに」協議を始めたと伝えていた。

NBCニュースによれば、停戦に関する欧米とウクライナの協議は、50カ国以上が参加した10月のウクライナ支援国の会合の中で行われ、ウクライナがロシアに一定の譲歩をする見返りに、北大西洋条約機構(NATO)がウクライナの安全を保証し、ロシアの再侵略を防ぐ案が浮上しているという。

要するにウクライナ戦争は事実上のDS=ウクライナの敗北なのだが、それでも日本のマスコミは、
ゼレンスキー大統領はプーチン露政権との交渉を否定してきたが、流石に欧米の停戦意向を無視も出来ない状況だ、とか誤魔化している。

いやその前に、この事実を1カ月半も前に報道されたにも拘わらず、日本の地上波TVのワイドショー等で本気で取り扱う事は、当然なかった。

そして、ウクライナの敗北が決定していたDSは、ハマスを使ってイスラエルに戦争を仕掛けたのだが、これも既に失敗と言われている。

そうなると、DSの最後の足掻きはアジアという事になり、中国絡みで何やらやらかすしか策は無い。中国となれば思い浮かぶのは台湾侵攻だが、元々戦後早い時点で米国が台湾は中国の領土である事も認めていたのであり、それなら態々台湾侵攻なんてするのは無駄どころか、失敗すれば台湾は中国の領土ではない事を世界が認識してしまうという、何やら藪蛇状態となる。

という事で、台湾侵攻も無いとすれば、残るは朝鮮半島という事になる。

それって、北朝鮮の韓国侵攻か、と思ったら、どうやら韓国の北朝鮮侵攻だという指摘がなされている。

となれば、日本も無事では済まず、一説では米国が支援し、日本も参入させられる、という話も出ている。

尤も、トランプ氏の次期大統領戦勝利は確実視されている状況であり、そうなればこの企みは達成できないだろう。それでもDSの最後の悪あがきで、またまた極端な不正選挙でトランプ氏を落選させる、何て事を考えているに違いない。

これからの1年間は、地球の歴史が掛かっている大変な時期となるだろう。

それをこの目で見られるのは、ある意味ラッキーなのかもしれない。

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