イスラエル軍港をヒズボラがミサイル攻撃

 

レバノンのシーア派イスラム主義の武装組織「ヒズボラ」は、ハマスと並んでテロ組織として有名だ。そのヒズボラがイスラエル軍の港を攻撃した。

レバノンの位置関係は

イスラエルと北側の国境を接しているという、厄介な位置にある。

またヒズボラはイランの影響下にあり、今後本格的にイスラエルとの戦闘を行って来る事を14日、レバノン訪問中のアブドラヒアン・イラン外相が示唆している。ところが同外相は、イスラエルがガザ地区への空爆を中止すれば、ハマスは潜在的に拘束している約200人の人質を解放する用意があったとも述べた。

しかし、ハマス側はその申し出をしたことを否定している。

まあ、紛争中の情報はお互い戦略もあって、偽情報を流すことも多いから、一体何が本当か判らないが、良い方に解釈すれば、流石のハマスも本音は全滅などしたくないから、何とかイランに仲介してもらいたい、という事もあるのかなぁ。

いや、あの連中なら、全滅するまで悪あがきしそうにも思えるし‥‥。

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