中国・杭州で開催されているアジア大会で、5日行われた野球のスーパーラウンドで、日本は韓国ン大して0-2で敗北した。日本は3日に行われたセカンドステージでも中国に0-1で負けていて、韓国戦終了時で実に18イニング無得点という状況が続いている。
因みにスーパーラウンドとは、野球の国際大会で採用されている方式で、1次ラウンドの各組の上位3チームが進出して対戦する方式を指す。
この状況に対して、韓国では当然ながらホルホルして大騒ぎだし、日本のキムチ風味のマスコミ人も韓国ヨイショと共に、日本の情けなさを貶して喜んでいる。
しかし日本の野球と言えば米国と共に世界の2強であり、他国を大きく引き離しているのだが、何故にアジア大会ではこんな結果となったのだろうか?
その理由は‥‥
韓国や中国は第一線のプロ選手でチーム編成されていたのに対して、日本は実業団の選手で構成されていたのだった。
そりゃ、負けて当たり前だ。幾ら日本の野球が強いといったって、アマチュアが出てプロと戦えば負けて当然だ。
まあぶっちゃけ、中共で開催のアジア大会なんて、プロを派遣する程の価値は無いし、予算だって出ないだろう。こんな大会にプロを送って金メダル取ったって、誰も褒めてくれそうもないから、それならアマチュアの実業団を送っておけば良いんじゃねぇ、というところか。
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