韓国・朝鮮日報によると『韓国の情報機関、国家情報院が最近、2・3級幹部の人事異動を終えたことが5日までに分かった。2・3級幹部100人余りは役職への任命を受けられず、その中には文在寅政権下で重要ポストに就いていた人物が数多く含まれているという。』
既に9月初めに文ちゃん時代に任命された1級幹部20人は全員退職させて入れ替えしているが、これにより国家情報院幹部の総入れ替えが完了したことになる。
それぁそうだろう。国の安全保障に大きく関る情報部門に、極左で北との関係も深いと推定できる売国奴を在籍さえせるなどは、早急に解決する必要があったのだから‥‥。
加えて、文ちゃん系の人物が次々と捜査対象になっているようだ。
西海公務員殺害真相隠ぺい事件と関連し、ソウル中央地検は3日、徐薫前国家安保室長を海洋警察と軍、国家情報院に真相の隠ぺいを指示した疑いで逮捕した。
朴智元元国家情報院長も同院の情報を削除するよう指示した疑いで捜査を受けている。
金洪熙元海洋警察庁長、徐旭前国防部長官も同じ事件で逮捕されたが、勾留が認められず釈放されている。
ソウル中央地検が捜査している亡命漁民強制送還事件では、国家安保室長を歴任した鄭義溶、徐薫の両氏が捜査対象となっている。また元民主党事務副総長のイ・ジョングン氏の不正事件に関連し、盧英敏元秘書室長がイ氏の大企業系列会社役員への就職に介入したとみて、最近盧元室長の出国を禁止した。
太田地検は月城原発事件と関連し、先月25日に金秀顕元社会首席秘書官、文美玉元科学技術補佐官らを対象に捜索を行っている。
ソウル東部地検は文在寅政権が朴槿恵政権当時に任命された公共機関役員を不当に辞任させたとされるいわゆる「ブラックリスト」事件で、青瓦台人事秘書官室行政官だった朴商赫議員(民主党)をはじめ、白雲揆元産業通商資源部長官、兪英民元科学技術情報通信部長官、趙明均元統一部長官、金尤鎬元人事革新処長などを取り調べた。
これだけ多数の元高官が刑事訴追されているという事は、それらの本丸である文ちゃんに捜査の手が及ぶのは時間の問題だろう。
これに対して文ちゃんは「国家安保に貢献してきた公職者の自負心を踏みにじっている。度を越さないことを願う」と憂慮を表明し、検察をけん制した、というが、負け犬の遠吠えなんてやってないで、潔く自決でもすれば少しは世間の評価も上がるだろうが、まあ無いだろうなぁ。
結局惨めにも命乞いでもして、ついでに北朝鮮に亡命して、亡命先で悠々自適、の筈が高射砲での銃殺刑を食らうとか‥‥。
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