韓国人は顕示欲が強い、すなわち見栄っ張りである事は以前から指摘されているが、これは自動車の所有にも表れていて、相対的に大きく燃費の悪いSUVの販売が爆発的に伸びている。これがエネルギー貧困国の韓国で起きている、と韓国紙(朝鮮日報)が嘆いている。
またコロナ禍以降車中泊ブームが発生し、全国各地で夜になると冷暖房のために大型SUVを5-6時間アイドリングさせる事態も発生している、という。これらの大型SUVなどは走行中の60%は一人で搭乗しているという効率の悪さも指摘されている。
加えて同紙は、日本と比較して自国がいかにエネルギーを無駄に使っているかを説いている。その内容を列記すると
・日本の学校では年に60時間以上、エネルギー教育を行っているが韓国では教育プログラムさえも無い。
・日本には都市ごとにエネルギー教育を行う展示場や博物館があるが、韓国はソウルにさえ、そうした施設は無い。
・ほとんどの家庭では「電気を食うカバ」と呼ばれる電子レンジやトイレのビデ、冷温浄水器などのコンセントを一日中差しっ放し放しにしている。
・日本では冬にも室内で下着を着るが、韓国では軍人や子ども、高齢者だけが着る。
・主婦が自転車で買い物に行く日本とは異なり、韓国では近くのスーパーにも車で行く。
・小型車を嫌う文化のため、軽自動車の普及率も日本の32.5%に比べて6分の1の5.5%に過ぎない。
などなど。
それにしても、文ちゃん時代にこんな事を書いたら親日の烙印を押されて袋叩きにあっただろう。
しかし、これが逆に何とも気持ちが悪い。
文ちゃんの共に民主党の支持率は僅差で過半数を割っている程度であり、いつまた逆転するか判らない状況だ。
ここはひとつ、褌の紐を締めて、ではなくパンツのゴムを引き締めて、非韓三原則に徹底しよう。
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