只今真っ最中の北京冬季五輪。なんたって世界で一番平和と縁遠く、スポーツマンシップとはかけ離れた共産党の支配する中国での開催なのだから、まあ、どんな事になるかは概ね想像が付く。一言で言えば、1936年ベルリン五輪の再来という事だ。
と思っていたらば、早速始まった。
先ずは日本の報道でもお馴染みの、スキージャンプ団体混合での高梨沙羅選手の失格問題。競技終了後に一部の選手のみスーツの検査を行い、日本、ドイツ、オーストリア、ノルウェー(2選手)という有力選手が失格となった「事件」だ。
ノルウェー選手によると、スーツの測定は通常と全く異なる方法で行われたと言う事で、測定方法で数センチの違いが出るというから、これは意図的な失格と思って良さそうだ。
ところで高梨沙羅選手と言えば、以前から日本でも誹謗中傷されていた。その一つに「アスリートのくせにメイクをしている。そんな暇があったら練習しろ」という部類のモノで、その高梨選手の写真を見れば‥‥おおっ、普通の男なら、このルックスだけでファンになりそうだ。
と言う事は、高梨選手を誹謗中傷しているのは、ブ〇で運動神経も悪く、そして性格も頭も悪い最悪オンナ‥‥とか思ってもみたが、それだけでも無さそうだ。
でも、男でこの美貌や才能に嫉妬するとうのも変だが、いや、あるかもしれない。要するに本物のGID‥‥とか。おっと、この話は止めておこう。
さて、スキージャンプ以外にも疑惑はある。一例を挙げれば
・スピードスケート高木菜那選手、外側の選手に優先権があるが中国選手がレーンを譲らない事で接触して失速
・スピートスケート、ショートトラック混合2000メートル準決勝、長いビデオ確認の後に米と露の選手が失格処分、中国が繰り上げで決勝進出し優勝
・中国選手 リレーでタッチしていないのに失格とならず
などなど。まあ、今回の審判なんて殆どが中国共産党のスパイだろう。
欧米は「全くの茶番」と批判し、失格した選手もコーチも怒り心頭で猛反発している‥‥日本のマスコミは中共に忖度して選手やコーチのせいにしている‥‥。
それで有力選手が失格となったジャンプ混合団体だが、結果は‥‥
1位:スロベニア、2位:ROC、3位:カナダ
な~んだ、ここまでインチキしても中共が入ってないじゃないか(笑
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