最近のヒュンダイ自動車といえばエンジンに欠陥があり大規模リコールしたり、EVはバッテリーが燃えて史上最大数のリコールを実施したりと、不具合続出の欠陥車だらけだ。
⇒韓国ヒュンダイの高級車ジェネシスの新型車に重大欠陥
しかもリコールで対策してもまたまた火災が発生。
⇒ヒュンダイ自 燃えるEV リコール完了車がまたまた出火
そんなヒュンダイ車が、今度は「フロントガラス接着剤において不適切な添加剤を確認した」とし、「高速で風の音が大きく聞こえたり、ひどい場合は水が漏れたりする」として、米国高速道路交通安全局(NHTSA)からリコールを命じられた。また衝突事故時に前ガラスが離脱する可能性が確認された。
対象は2020年式ソナタ、エラントラ、サンタフェなど26,413台。
因みにどんな車かと言えば
ソナタ(Sonata)
中型(Dセグメント) FWDセダンでカムリと同クラスのライバルとなる。
エラントラ(Elantra)
Cセグメントの小型FWDセダンで、ハイブリッドもラインナップされている。
サンタフェ(Santa Fe)
ミドルサイズのSUVでFWDを基本としてAWDもラインナップされている。
これらのヒュンダイ車は対米向けという事もあり、クラスの割には大柄だ。しかも最近のヒュンダイは海外の名デザイナーを金に糸目を付けずに雇っている事もあり、スタイルだけは結構良いのだが‥‥。
まあエンジンやバッテリーに致命的な欠陥を持つ事からすれば、フロントガラスの不具合なんて大した事では無い。
やっぱりスマホ見ながら組み立ててるからかなぁ‥‥なんて思ったが、これらの対米向け売れ筋車は米国生産だった。
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