11月27日、韓国の大型の会議・展示施設「キンテックス」で開催された「2021ソウルモビリティーショー」で、ヒュダイ自動車の高級ブランド・ジェネシスの高級EVサルーン「Genesis Elecrtifield G80」の展示車に乗った来場客がアクセルを踏んだら、何とクルマが走り出して向かい側に展示してあった韓国自動車研究院のバスに衝突するという、信じられない事故が発生した。
そのGenesis Elecrtifield G80とはジェネシスのラインなっもでも上から二つ目の高級車種であるG80をベースにEV化したものだ。
このクラスの高級EVサルーンといえば、他に思い浮かぶのはメルセデスベンツEQEであり、G80とはホイールベースを除けばほぼ同サイズである。
そのEQEのデザインを見ると、あらっ、G80と似ている。これぁ、ヒュンダイはベンツがジェネシスの真似をしたニダ、と言うだろうなぁ(笑
尤も、ガソリン車のG80をベースにEV化しただけのElecrtifield G80と、プラットフォームからEV専用に設計したEQEでは比べ物にならないが‥‥。
ところで、ブツケられたバスというのは詳細は不明だが、下の写真を見れば未来志向のEVバスだろか?
しかし、よく見ると何かに似ているような‥‥・
そうだっ、トヨタの「e-Pallete」にソックリだ。
ただし、こちらは今年のオリパラで選手の移動用として自動運転で運行しているという既に実用段階だが、韓国のはどなんかねぇ。
いやいや、EV化が進んだ韓国だから、路線バスだってEV化されているニダ、と怒られるぞ~っ。勿論バスだって韓国製だからお得意の燃えるEVで、走行中に火事になっているが(爆
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