韓国は警察長官が竹島に上陸した事で、日米韓の高官協議での共同会議中止となり、韓国国会議員団訪日するも同日警察庁長官の竹島上陸で外相と会えない、という韓国からすれば危機的状況になっている。まあ身から出た錆だが。
その韓国マスコミが、自民党は金長官の竹島訪問に抗議するため対抗チームを設置することにし、独島領有権の主張を本格化する準備に入ったと伝えている。
また日本の林外相は13日に米国、19日に中共、23日にインドの外相に電話で就任の挨拶を行ったが韓国には電話が無い、と韓国マスコミは火病っている。
林芳正外相といえば、渡米前に中共に訪問するなどと言って大問題になっていて、一部ではリン・ホウセイなどと陰口を叩かれているが、それでも韓国に対しては無視を決め込んでいる。
ところで、そのリン外相だが、最近迄は参議院議員であり、今回初めて衆議院に鞍替えしての当選。という事は、衆議院議員1年生であり、一年生議員を次期総理のポストと言われている外務大臣に据えるとは、岸田政権の駄目さ加減を如実に表している。
そして、竹島上陸については韓国に対して一応厳しい対応をとって見せたが「韓国とは健全な関係に戻すべく適切な対応を求めたい」とか言っている。また岸田総理との外交面での役割分担について、「まさに政府一体であり、総理とともに、しっかりとやっていきたい」と意欲を示している、というのだから、二人揃って早いところ首を挿げ替えてもらいたいものだ。
.
コメントを残す