ヒュンダイ自がアジア太平洋地域を担当するアジア太平洋圏域本部を格上げし、韓国国内事業も同本部で管理することを決めた、と25日に朝鮮日報が伝えている。
これは日本への再進出を見据え、グループの中核である国内事業本部の人材を新興国と日本を担当する本部に再配置し、新たな市場で事業の成果を最大限に高める戦略だというのだが‥‥。
日本再進出ねぇ。
⇒韓国ヒュンダイ自が日本市場再進出検討って 懲りてないのかぁ?
ヒュンダイ自はこれまで日本の完成車メーカーの独壇場と思われていたインドやベトナムの市場で、トヨタを抑えて販売台数1位に立った、とホルホルしている。
そしてこの勢いに乗って日本市場への再進出に向けた詰めの作業が急ピッチで進んでいて、ヒュンダイ自の張在勲社長は今月中に日本に出張するのだそうだ。
その日本だが、中共や韓国がEV分野で遅れていると思っていたトヨタが、遂に初のEV専用車「bZ4X」を発表した。初めてとは言え、その完成度は驚くばかりで、他社にない先進技術を満載している。
⇒本篇日記 2021/11/26 (Fri) Toyota bZ4X (2023)
トヨタが本気で張り合うべきはやはりメルセデスベンツだろう。勿論大衆モデル主体のトヨタとは顧客の層が違うが、それでも最近のメルセデスベンツのEV攻勢も凄いものがある。
⇒本篇日記 2021/11/6 (Sat) Mercedes-Benz EQA & EQB (2022)
しかし、ねぇ。
こういうのを作っている国で
しかも、輸入車としては
なんていうのが主流のこの日本で
こんなキムチ臭いのが売れる筈も無く
まあ、何を考えているのやら。
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