韓国の英雄 李舜臣の板屋船が凄かったとホルホルしているが

 

韓国海洋文化財研究所が『李舜臣将軍を勝利に導いた板屋船の原型を科学的に明らかにする研究結果で、推進力と方向転換能力が共に優れていた』としてホルホルしている。

板屋船とは平らな甲板の上に板を立てて覆いを付け、櫓を漕ぐ「櫓軍」を保護できる構造で、「射手・砲手・火砲匠など軍士が上甲板の広く高い場所で効率的に戦闘できるようにした」と分析したそうだ。

その板屋船で勝利をしたという李舜臣とは、1500年代後半の李氏朝鮮の将軍で朝鮮水軍を率いて豊臣軍を打ち破ったとして、韓国では救国の英雄とされている。しかし本当に李舜臣が豊臣軍を破っていたら、豊臣軍は朝鮮半島全土を制圧できる筈が無い。結局秀吉軍からすれば只の雑魚で、しかも李舜臣は日本の武将の一人も打ち取れず戦死している。

ソウルの光化門の南側にある光化門広場には李舜臣の銅像が鎮座しているが、これを良く見れば、中国式の鎧に日本刀を手に持つという、目一杯胡散臭い代物だ。

結局、英雄李舜臣将軍とは、何時ものように韓国のファンタジーであり、今回の板屋船も当時の朝鮮の技術の高さだと自己満足する嘘八百ネタという事で、まあ今更驚くものでもないが。

ところで、当時の日本の軍艦はどんなものだったのだろう。実は戦国時代から江戸時代初期にかけて大型の安宅船に鉄板を張った鉄鋼船というものがあり、織田信長と豊臣秀吉の命により建造された阿武丸が有名だ。

いやぁ~、これぁ当時としては最強だろう。これに朝鮮の板屋船が戦いを挑んだとしても、マルで相手になりそうもない。

尤もそんな事を突き付けたら、もう火病って大騒ぎになるだろうが(笑

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