就任直後から偽大統領などと噂され、大統領執務室は偽物とも言われてきたバイデン大統領。
⇒梅ちゃんはホワイトハウスには居ないのか?
しかし最近この話題も聞かなくなったと思っていたら、ニューヨークポストが偽の大統領執務室セットでの撮影現場を暴露した。
⇒Biden mocked for ‘Truman Show presidency’ over fake White House set
バイデンは偽のホワイトハウス・セット上の「トルーマンショー大統領」の為にあざけられます。
詳細は上記のリンク先を参照願うとして、要約すると‥‥
偽のホワイトハウスセットは本物のホワイトハウスの向かいにあるアイゼンハワー行政府ビルの南裁判所講堂にあり、バイデンがワクチンのブースターショットを受ける場面もこのセットで撮影されたとして、その写真が公開されている。
これが報道では
となり、如何にもホワイトハウスでブースターショットを受けているような映像になる。因みに向かって左の星条旗はフリンジが付いているから合衆国の国旗では無くアメリカ株式会社の旗だった。
⇒アメリカ株式会社は終了しアメリカ共和国が発足する?!
そしてお馴染みの執務室の窓には、ホワイトハウスの庭が見える画像もセットでの撮影であり窓から見えるバラ園も偽物だった。
何故にこんな事をするのかというと理由の一つとして、このセットならば正面にモニターを置き、それを見ながら脚本を読む事ができるために、プロンプターガラスなしで、如何にも原稿無しで話しているように見えるからだ、という。
もう一つの理由は、「彼らが」バイデン達が本物のホワイトハウスに入る事を許可しないからだ、とも言われている。ところで、「彼ら」って誰だ?
そして9月22日に行われた仮想COVID-19サミットもこのセットを使ったというし、債務上限を引き上げる必要性についてのビジネスリーダーやCEOとの会議も、ここのセットを使用したという(写真下)。
それにしても、報道陣も当然このセットの存在を知っている、というか、ここで取材・撮影をしているのだから、完全な確信犯で民衆を騙しているという事になる。
一体米国はどうなってるんだ?
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