日本ではこのところ新型コロナの新規感染者、重傷者、死亡者ともに順調に減少し、昨日遂に新規感染者が200人を切って134人となった。その理由は色々取り沙汰されているが、ワクチン接種率が75%以上となった事も大きな原因だろう。
しかぁ~しっ
お隣の国では、ワクチン接種率は78%、18歳以上では90%で、日本に勝ったニダ、とホルホルしているが、感染者は14日には2,401人と日本より一桁大きいのだった。
これにより韓国の重傷者用病床1125床の内稼働率は59%、首都圏では73%と病床不足の懸念が高まっている。
韓国は先月、ワクチン累積接種完了者が人口比70%を超えて日・米・英・仏などの主要先進国を上回った、とホルホルしていたが、感染者は1日千数百人。
それから更に接種率が上たったにも関わらず‥‥んっ、2,400人って、もしかして増えてるんじゃないかぁ?
韓国では日本の感染者数激減に対して、「3ヶ月で2万6千人から200人に激変するのはおかしい。何かインチキしているに違いないニダ」と火病っているが、まあ自分達が息を吐くように嘘をつくのが当然と思っているから、日本も同じだと思うのだろう。
そうは言っても、いくらインチキしたところで、病床不足などでバレるのだが‥‥。
ところで韓国で感染者数が多い原因を同国の大学教授先生が分析している。例えば
・感染力の強いデルタ株が増えている→それは日本も同じ
・肌寒い季節になって室内での活動が増えているのに、換気はきちんと行われていない→それは国民個人の感染予防意識の低さで自業自得
・免疫力が著しく低い療養病院・療養施設などで集団感染が増えている→日本では早くからむしろ高齢者の感染が減っているが
とか、まあ要するに国民の感染防止に対する対策がマルで駄目、という事だろう。
いくらワクチンを打ったと言っても完ぺきではないし‥‥あっ、それに韓国のワクチン接種って、最初の頃は効きの悪いアストラゼネカが多かったよなぁ。
それにあのいい加減な気質では、ワクチンの解凍や希釈などをシビアにやっているとも思えない。実際に日本の接種会場でも、特に薬剤師が超低温のワクチンを取り出して解凍して、薄めて、注射器にセットするなど、何時間も前から大変な重労働だと言っていた。極度の疲労と共に手は荒れ放題という。
こんな実情を聞けば、彼の国の医療従事者が日本と同レベルの筈も無く‥‥。
まあ何をやってもあの調子だから、ワクチン接種だって、国民個人の感染予防意識だって想像がつくというものだ。
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