在韓国日本大使館の相馬弘尚総括公使が韓国メディアの取材を受けた際に不適切な発言を行ったとして、大使から厳重注意を受けていた。
その発言とは日韓問題で韓国側が一方的に駆け引きを行っている事から「文在寅大統領がマスターベーションをしている」という発言で、これに韓国側は‥‥勿論火病って大騒ぎとなった。
そしてこの発言は韓国の法に触れるとして、警察は刑事事件として送検すると息巻いていたが、結局それは諦めたようだ。当たり前だ。外交官は駐在国の司法手続きの免除を受ける免責特権が適用されるという世界の常識を無視して刑事告発なんかしたら、下手すりゃ戦争になるくらいの大事だ。
なお、相馬公司は既に8月1Ⅰ日に帰国命令により韓国を離れている。こんなクソみたいな国から早く抜け出さなと、何をされるかわかったもんじゃない。今回だって、下手をすれば日本の外交官を拘束しかねない状況だったくらいで、やっぱりこういう国とは国交断絶が一番だねっ。そうすれば在韓大使館なんて置かないで済むし。
おっと、既に韓国の日本大使館は解体したままで、その後新築する気配はないのだった。
⇒韓国大使館の建築計画を放棄
ところで、その相馬氏の人事について加藤官房長官は「茂木敏充外相が判断すること」として立場を保留。まあ、ハッキリ言って皆で知らん顔‥‥ということで、中々良い対応じゃないか。しかも、韓国政府の要求した相馬氏に対する「具体的で相応な措置」についても回答せず放置状態。
実は同じような「事件」として、在韓中国大使館の大使が「中韓関係は米韓関係の付属品ではない」として、ユン・ソクヨル前検事総長のTHAAD関連発言などに公に反論したが、韓国ではこれが外交欠礼と大統領選挙介入だと、またまた火病る事となった。
これに対して中共側は「当然言うべきことを言っただけだが、なにか?」として開き直る。
結局、日本も中共も韓国が何を言おうと‥‥相手にせず。
世界中から嫌われている中共からも無視されるという‥‥
さっすがは韓国、恐れ入りました。
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