昨日のニュースで『KKが米ニューヨーク州の弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペで優勝したことが分かった』とマスコミが大騒ぎしている。しかし、この論文の内容は未だ公表されていないようだ。
実はKKは昨年も同コンペで2位を獲得していた。これについては、その論文が掲載されたPDFファイルがウェブ上にアップロードされていて、誰でも読む事が出来る。
⇒NY BUSINESS LAW JOURNAL Summer 2019 Vol. 23, No. 1
その中でKKの論文は
Challenges and Implications for Potential Reforms of Crowdfunding Law for Social Enterprises
By Kei Komuro
(挑戦と社会的企業のためのクラウドファンディング法の潜在的改革への含み
小室佳)
というもので、リンク先ではpdfファイルの70ページから掲載されている。本文は数べージだから少し気合を入れれば読める量だ。
この中で70ページ(PDFファイルでは72ページ)左下に
『Caffé Withus, a Korean coffee company that provides training to to become baristas and acquire a job, is an enterprise that raised capital through a non-profit lending-based crowdfunding with rewards. The company provided repayment plus cold brew for providers over KRW100,000 (KRW1=$0.0883 as of October 15, 2018); repayment plus cookies and premium coffee beans for providers over KRW200,000; and repayment plus handmade leather bags equivalent to KRW300,000 for providers over KRW1,000,000. If entrepreneurs were to try to use the same scheme to raise capital in the U.S., regulations would limit such a venture.』
(コーヒーWithusは、報酬で非営利的な貸出ベースのクラウドファンディングを通して資本を集め、精神障碍のある労働者にエスプレッソ職人になって仕事を得るためのトレーニングを提供するた企業です。
この会社は100,000ウォン(2018年10月15日現在の1ウォン=0.0883ドル[*間違い])以上の支援者に対して返済に加えて冷たい飲み物を用意し、200,000ウォン以上の支援者にはクッキーと高級なコーヒー豆を、そして1,000,000ウォン以上の支援者には(支援金に)加えて300,000ウォン相当の手製の革製バッグを用意します。
もし企業家が米国で資本を集めるために同じ計画を使おうとするならば、法令は、そのような冒険を制限します。)
という記述があるが、何と、この論文の例題は韓国のコーヒー会社だったのだ!
しかも精神障碍のある労働者にコーヒー職人の技能をトレーニングするという、如何にも偽善丸出しの内容だ。加えて、こんな素晴らしい方法を米国では法律の規制で出来ない、とまで言っている。
ここまで韓国を褒めたたえ、しかも障碍者支援という問答無用の建前論を展開するというのだから、KKの実態を実に良く表しているともいえる。
KKの裏には絶対に黒幕が居るに違いないと思い、それはC国かとも思ったが、しかしC国メディアはKKをボロクソ貶している。
⇒中国メディアがKKを猛批判 インドでは呪われた結婚と報道
そしてこの論文を見れば、明らかにK国が絡んでいる事が判る。
おっと、書き忘れたが、上記の論文で1ウォン=0.0883ドルとの記述があるが、これは明らかに0.000883ドルの間違い。おいおい、幾ら母国のレートが低くて情けないからといっても、100倍も盛る事は無いだろう(爆
KKは金メッキが増々剥がれ、見えていた銀の地金、と思いきや地金が錆びてきた。なんと地金は鉄、それも屑鉄だった。
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