今年のノーベル賞の本命は韓国人とホルホルしていたが 受賞したのは日本人だった

 

未だノーベル賞は平和賞(金大中氏)が一人のみの韓国は、ノーベル賞受賞が悲願となっている。
そして今年、2021年はというと、高麗大学の李鎬汪名誉教授が有力候補であり、受賞間違い無し、とホルホルしていた。

韓国のネットユーザーの間では
誇らしい
・ノーベル賞を受賞するよう祈っています
・ノーベル賞を2度受賞していてもおかしくない学者だ
・十分に受賞に値する業績だ
などと大騒ぎ(笑

その李鎬汪名誉教授の研究成果とは、京畿道の漢灘江流域で採集したセスジネズミの肺組織から、世界で初めて腎症候性出血熱の病原体と免疫体を発見した、のだそうだ。そして世界初の診断キットや予防ワクチンを開発した、という。

その腎症候性出血熱について日本の文献で調べたら
『外国で一部に使用されているものを除いてワクチンは存在しません。』
と明記してあった。しかも、現時点での人の発症が極少ない事と、ヒト‐ヒト感染は無い、という事で、そんな状況でノーベル賞が受賞出来る訳が無い。

まあ、韓国中探してもその程度しか実績が無いという事の証明みたいなものだ。

そして結果はといえば、当然李名誉教授の受賞は無かった。その代わり、日本人では米プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎氏が受賞した。

あれあれ、これじゃあまたまた韓国の立場は無いねぇ(笑

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