今や自動車生産台数ではアジアで4位となった韓国は、当然ならが世界的な環境詐欺の方針であるEV化に向かっている。しかし、あのアホの代表である大統領、文ちゃんの元ではロクな方針も立てられないのは容易に想像がつく。
そして、実際にも間抜けな事をやっている。その一つが2010年から数年間続けた、低速電動車事業で、エコで誰でも簡単に運用できるとぶち上げた事で複数のメーカーが参入したが、結局まともに成功した例は無かった。
このマイクロカーなどと呼ばれるコンセプトは欧州にもあり、また日本でもトヨタがそんな車を試験的に販売したが、出来が悪すぎた事もあって全く普及しなかった。実際に軽く試乗した事があるが、いやその酷さは大したものだった。
⇒TOYOTA COMS 簡易試乗記
他にも韓国は世界で唯一、EVの方式としてFCEV(水素燃料電池車)に入れ込んでいて、「販売台数は世界一ニダ」とホルホルしているが、この分野ではトヨタのミライがあるが、あくまで可能性の一つとしての実験的な意味での販売であり、ホンダも同様だ。
大失敗のエコEVと共に文ちゃんは脱原発と太陽光発電を掲げたが、海上に設置した太陽光パネルは海鳥の排泄物で殆ど使い物にならず。加えて山林を伐採して太陽光パネルを設置したため、夏場の大雨に対して脆弱になり、至るところで山崩れが起きるという事態となった、って、これは日本でも熱海の土砂崩れで実証された事だった。
そして、この将来を見据えないEV推進や、現状を無視した太陽光発電推進は、そう、あの珍次郎の方針そのものだ。という事は、珍次郎は韓国の文ちゃんのカーボンニュートラル政策をパクっていたのだった。
その珍次郎が自身の大いなる成果だとホルホルしているレジ袋の有料化だが、環境相が代った途端に、世間では再検討の意見が出始めている。
EVに関しても珍次郎は素人丸出しの考えて、何も考えずに日本は遅れているとか言って推進を求めたが、流石のトヨタはそんな事は無視して地道なストーリーを描いていて、一見遅れていると思われていたEV化だが、何と画期的な全個体電池を引っ提げて、近々新型EVを発表するようだ。
対するヒュンダイ自動車は、またまた間抜けにも、(自称)高級車ブランドのジェネシスは2025年以降、内燃機関を用いたエンジン車をラインナップしないそうだ。ジェネシスといえば走行中に異常な振動と共に操舵不能となる不具合でリコール中の「立派」なエンジンを搭載しているが、EVなら何とかなると思ったのかな?
⇒米国でヒュンダイの高級ブランド ジェネシス車の集団訴訟が起こった
でもねぇ、ヒュンダイのEV、というより韓国製バッテリーって、例の燃えるEVなんだけど。結局リコールが減らないのだった。残念っ!
⇒韓国製バッテリー 今度はフォルクスワーゲンEVでも火災
【追伸】
そんな状況だから韓国の経済はどん底に向かって真っ逆さまであり、通貨ウォンも今年初めから順調に凋落中だったが、さて今の状況は‥‥
おおっとお~。いよいよ危険水準の1ドル1200ウォンまであと僅か。ここで必死に介入して食い止めるか、それとも一気に破綻に向かうのか?
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