珍しく大いなる国民の関心を集めた自民党総裁選をあざ笑うかのように、ミーハーのワイドショーネタを独占したKKの結婚秒読み報道。
その中で、KKは既にニューヨークの大手法律事務所に就職が決まっているという情報が駆け巡っている。そしてその事務所とはLowenstein Sandlerという名称という情報も出てきた。さらにその事務所のHPにKKのプロフィールが出ているという。
そこで、既知の情報からググってみたら‥‥おおっ、あった、あった!
確かに”Kei Komuro”だ。
ここでネット上では「Law Clerk」、すなわち法務事務員という部分で、やっぱりKKは弁護士では無く只の事務員だ、という話題で盛り上がっているが、これは多分、弁護士試験の発表が12月の為に、それまではLaw Clerkという事になるのだろう。
そして左下の”Education“という部分に教育、すなわち学歴が書いてある。これを機械翻訳すると‥‥
2019年、フォーダム大学ロースクールでLL.M(Master of Laws、法学修士)とあるのは、2018年に突然渡米して大学に入学して1年後に卒業したのが修士課程だったのだろう。
そして問題の2021年、JD(Juris Doctor degree、法務博士)だが、この時の卒業名簿に名前のみしか載らず、他の学生のように写真などが一切なく、本当に入学していたのか、何て疑問すら囁かれている。更に、最近は卒業名簿から名前も消えているという情報もあり、これは結構謎だが、ここではJDを取得していると表記されている。
次に経歴だが、「東京で法律事務所」というのはパラリーガル時代を指しているのだろうが、この職種は日本では単なる事務職であり、司法試験を受けるための準備という事は殆ど無い。
そして外国為替銀行で働いた経験というのは、大学卒業後に三菱東京UFJ銀行に入社し、ICU(国際基督教大学)卒ではあり得ない丸の内支社の法人営業勤務となり、しかし2年弱で退職した、という状況を指しているのだろう。
この二つの経験をもってニューヨークの超一流事務所で「起業家、新興企業、投資家にベンチャーキャピタルの資金調達、M&A、事業体の形成、および一般的な企業問題について助言」しちゃうって、本当かよ?
まあ、「目一杯盛った」経歴で箔を付けているが、多くの日本人からすれば大笑いだ。
ところで、日本の空港に到着したKKは、前回、ポケットに手を突っ込んでテレビを完全に無視して大バッシングを受けたが
⇒コムロKが好青年ぶるのを止めて ロン毛にポニーテールでチャラくなる!
今回は誰かに指摘されたのだろう、丁寧に深々とお辞儀をするパフォーマンスは復活していた。
だだし、例の「ちょんまげ」はそのままだったが(笑
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