河野一族の中共関連企業問題 遂にあの文春砲が炸裂

 

既にネットでは大騒ぎになっているが、自民党総裁選に立候補している河野太郎氏の政治団体が、父である河野洋平氏が大株主で、弟の河野二郎氏が社長を務めるファミリー企業から少なくとも6,700万円の献金を受け取っているという記事を週刊文春が掲載する。

これは22日発売の「週刊文春12月14日号」に掲載される予定であり、既に電子版では21日に配信されている。

そして何よりマズい事には、このファミリー企業の一つである「日本端子」は、主に車載用端子などの設計・製造を手掛けていて、2020年度の売上高は約170億円で、傘下の子会社と3つの工場を中国に持っている。

なんと、中共とズブズブの関係だったし、中国工場の利益が政治資金に流れていたのだった!

これはマズイでしょう。

よりによって自民党総裁選の本命が結果的に中共から選挙資金を得ていたなんて。

因みに同誌には野田聖子氏の夫が週刊文春に対して出版差し止めを請求してきたという記事もあるようだ。野田氏の夫といえば、噂のチョ〇のヤ〇ザだが、文春を差し止めたって朝鮮日報が報じているんだから、これを何とかしないとねぇ。

結局、河野・野田の2候補は本来なら出馬辞退モノだから、そうなると残る2名。しかし、岸田氏じゃあねぇ。

となると、高市首相の誕生か?

いや、まあ、大人の世界はそう甘くは無いだろうが、安倍前首相が物凄い勢いで自ら高市候補に入れるようにと電話を掛けまくっているようだ。

総裁選の開票は29日だから、未だあと1週間ある。

今後の動きに目が離せない。

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