BYD Auto Japanが発売した日本専用軽EV「BYD RACCO(ラッコ)」は、発売から2週間後の8月10日時点で累計受注台数が1,000台を突破したと発表されている。
これに中国大好き左翼たちは日本の軽自動車が中国車に負ける、と大喜びしているが、考えてみれば五千万世帯の中で千世帯くらいは物好きや勘違いの「意識高い系」がいるのも納得できる。
🔷「1,000台」が示す市場の現実

• 軽自動車市場でのスケール感:日本のトップセラー軽自動車(N-BOXなど)が毎月1万5,000台〜2万台ペースで売れることを考えると、1,000台は市場全体を揺るがすようなインパクトではない。
• 「キャズム(普及の壁)」の手前:マーケティング理論でいう「イノベーター(リスクや未知数な要素を面白がれる層)」の枠を出ておらず、一般大衆層へ浸透しているわけではない。
• 保守的なメインストリーム層:一般の購入者が最も重視する「数年後のリセールバリュー」「10年ノントラブルの信頼性」「手厚い販売店網」という点において、既存の国産メーカーに対する信頼感は依然として圧倒的だ。
結局のところ、初期の1,000台を購入した層が数年後に「先見の明があった」と満足するのか、それとも「勉強代になった」と後悔するのか、そのリアルな使用実績が出揃うまでは大衆層が動くことはない。
業界関係者もまさに、その「実験結果」を見守っている段階と言えるが、ぶっちゃけ、結果は見えている。
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