2012年1月1〜15日
2012/1/14(Sat) |
Acura NSX Concept |
デトロイトモーターショーに出展されたアキュラ NSXコンセプトは近い将来発売される現代版NSXということのようだ。軽量素材とミッドシップにマウントされるV6エンジン、そして革新的なSport Hybrid SH - AWD® ( スーパー Handling All Wheel Drive™ ) ハイブリッドシステムを含む新技術を使用している。
総合トルク制御システムは2つの電気モーター駆動を利用して、コーナーリング中の前輪のトルクを即座に増減させることが出来る。
Sport Hybrid SH - AWD® は現在のAWDシステムには比べる対象が無いくらいのハンドリング性能を供給するだろう。さらにはパワフルな次世代 VTEC® 直噴V6エンジンは内臓電気モーターによるデュアルクラッチ駆動によりスーパーカーとしての加速を提供する
・・・・ということだ。
この3年後にデビューするアキュラの新しいスーパーカーはHonda R&D Americas, Inc.のエンジニアチームにより開発され、オハイオ工場にて製造される。
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2012/1/9(Mon) |
MERCEDES BENZ C200 AMG Sport<1> |
昨年の5月に大幅なマイナーチェンジ(MC)を行なったCクラスは、1.8Lエンジンの過給を従来のスーパーチャージャーからターボに、またミッションも5ATから最新の7ATへと変更したことで、一気にこのクラスの定番であるBMW3シリーズを追い越してしまった感がある。
そのCクラスだが、ビッグMCから僅か半年後の11月には、グレード構成が変更されてオプションなども一部変更された。特にC200についての変更が多く、また従来C200のボトムモデルとして設定されていたC200ブルーエフィシェンシーライト(399万円)に対応するモデルとして、同じく1.8LながらC200よりも更にデチューンしたC180というモデルとして新たに設定された。
これによりC200には同じ1.8LながらC180、C200、C250という3種類のグレードが揃ったことになる。以下にその3種類
にV6のP3.5Lを加えたCクラスのエンジンスペックを掲げてみる。
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Mercedes Benz |
Mercedes Benz |
Mercedes Benz |
Mercedes Benz |
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C180 Blue
Efficiency |
C200
Blue
Efficiency
(Avantgarde) |
C250
Blue
Efficiency
Avantgarde |
C350
Blue
Efficiency
Avantgarde |
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エンジン・トランスミッション |
|
エンジン種類 |
|
I4 DOHC Turbo |
← |
← |
V6 DOHC |
|
エンジン型式 |
|
271 |
← |
← |
276 |
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総排気量(L) |
|
1,795 |
← |
← |
3,497 |
|
最高出力(ps) |
|
156/5,000 |
184/5,250 |
204/5,500 |
306/6,500 |
|
最大トルク(kg・m) |
25.5/1,600-4,200 |
27.5/1,800-4,600 |
31.6/2,000-4,300 |
37.7/3,500-5,250 |
|
トランスミッション |
7AT |
← |
← |
← |
|
その他 |
|
燃料消費率 |
10・15 |
N/A |
14.0 |
13.8 |
13.4 |
|
(km/L) |
JC08 |
N/A |
13.6 |
13.2 |
12.8 |
|
車両重量(kg) |
|
N/A |
1,520 |
1,570 |
1,610 |
|
パワーウェイトレシオ(kg/ps) |
− |
8.3 |
7.7 |
5.3 |
|
価格 |
|
車両価格 |
|
399万円 |
445(509)万円 |
572万円 |
680万円 |
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備考 |
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発売予定 |
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399万円のベースモデルをMCでデチューンして付加価値を落とすことで低価格の正当性を保つという方法は何だかインチキ臭いが、BMWもやっているし、
いつの間にやら当たり前になってしまったようだ。
それにしても、ターボと電子制御の組み合わせは従来にはない商売を提供してくれたが、やっぱり、何やら釈然としないのだが。
さて、本題のC200アバンギャルドだが、まずは復習としてC200とC200アバンギャルドの大きな違いは、エクステリアではフロントのグリルが異なることで、C200は格子のグリルでボンネット先端におなじみのベンツマーク(スリーポインテッドスター)のマスコットが付く。これに対してアバンギャルドではラジエターグリルの中央に大きなベンツマークがドカンとくっ付いてい
て、その昔はSLなど特別のスポーツタイプに付くもので、これに乗る事は夢だったのだが、いつのまにやらボトムモデルのAクラスにも付くようになってしまった。
実は2007年に現行W204が発売された時点ではボンネット上にマスコットが付くのはエレガンスというグレード(写真左下)で、アバンギャルド(写真右下)と併設されていた。ところが、エレガンスの売れ行きが悪かったのか、2011年5月のビッグMCでは、C200のみにスタンダードモデルとアバンギャルドが併設され、C250とC350は全てアバンギャルドとなってしまった。要するに、今現在販売されている殆どのCクラスはデッカいベンツマーク付きということになる。
2007年発売時のCクラス。左がエレガンスで右がアバンギャルド
更に2011年11月の変更では、C200アバンギャルドに本来別オプションであったAMGスポーツパッケージ(AMG
Sp.)が標準装備された。と、いってもC250/350のAMG
Sp.は走りに関するダイナミックスポーツパッケージプラス(18インチAMG5スポークホイール含む)が標準であるのに対して、C200では別オプション(13万円)となっている。
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2012/1/8(Sun) |
乗用車新車販売台数 |
昨年の登録車(軽を除く自動車)の販売結果が発表された。その中から乗用車部分を抜き出したのが下の表だ。
【ブランド別】
乗用車(登録車)新車販売台数概況 ( 2011年12月実績 )
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乗 用 車 |
|
普通 |
小型 |
計 |
本年累計 |
|
ダイハツ |
合計 |
|
227 |
227 |
3,101 |
|
前年比 |
|
122.0 |
122.0 |
53.4 |
|
ホンダ |
合計 |
2,517 |
28,417 |
30,934 |
378,211 |
|
前年比 |
97.3 |
107.2 |
106.3 |
77.8 |
|
レクサス |
合計 |
2,242 |
|
2,242 |
42,365 |
|
前年比 |
138.9 |
|
138.9 |
126.9 |
|
マツダ |
合計 |
4,034 |
4,204 |
8,238 |
130,419 |
|
前年比 |
126.8 |
151.5 |
138.3 |
83.1 |
|
三菱 |
合計 |
1,858 |
1,452 |
3,310 |
52,597 |
|
前年比 |
86.1 |
174.7 |
110.7 |
80.3 |
|
日産 |
合計 |
15,203 |
14,383 |
29,586 |
392,326 |
|
前年比 |
152.7 |
124.5 |
137.6 |
88.7 |
|
スバル |
合計 |
6,202 |
645 |
6,847 |
73,806 |
|
前年比 |
136.1 |
103.0 |
132.1 |
93.2 |
|
スズキ |
合計 |
158 |
5,600 |
5,758 |
76,765 |
|
前年比 |
71.8 |
168.5 |
162.5 |
132.2 |
|
トヨタ |
合計 |
51,712 |
32,725 |
84,437 |
1,032,245 |
|
前年比 |
133.3 |
107.8 |
122.1 |
72.9 |
|
その他 |
合計 |
19,888 |
2,885 |
22,773 |
204,200 |
|
前年比 |
133.4 |
85.8 |
124.6 |
109.8 |
|
合 計 |
103,814 |
90,538 |
194,352 |
2,386,036 |
|
前 年 台 数 |
77,954 |
79,489 |
157,443 |
2,927,602 |
|
前
年 比 |
133.2 |
113.9 |
123.4 |
81.5 |
|
※各ブランドの台数には、海外生産車を含む。 |
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※スズキの中にシボレー・クルーズを含む。 |
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国 産 車 合 計 |
83,381 |
85,908 |
169,289 |
2,125,329 |
|
前
年 比 |
132.7 |
117.3 |
124.4 |
78.1 |
|
輸 入 車 合 計 |
20,433 |
4,630 |
25,063 |
260,707 |
|
前
年 比 |
135.2 |
73.8 |
117.2 |
125.4 |
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※輸入車合計には、日本メーカーの海外生産車を含む。 |
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(社)日本自動車販売協会連合会調べ |
この表の一番右の欄、各メーカーの2011年登録台数の下にある前年比を見ると、なんとスズキとレクサスを除いては皆大幅な減少となっている。国産車の合計でも78.1%と2割以上も落ち込んでいた。それに対して輸入車は25%ほど増えている。ということは、やはり3・11の被害で生産がストップしたことが原因のようだ。輸入車が伸びたのは、国産車が軒並み納車が出来ないのに対して、輸入車に切り替えたユーザーがいるのだろう。
12月のデーターを見れば、前年比で20%以上も増加しているから、今現在は国産車の生産も本来の能力に戻っているようだ。ところで、昨年12月26日から受注を開始したトヨタの新型コンパクトHVのアクアは昨年で既に6万台のオーダーがあって、今発注しても納車は4月だという。
近所を歩けばカーポートにプリウスのある家の多いこと。そして道路を見れば走っているのはミニバン以外にはプリウスがやたらと目に付く。それにしても日本人はハイブリッド車がお好きなようで・・・・・。
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2011/1/5(Thu) |
Hyundai Veloster |
今年1月のデトロイトショーで発表されたヒュンダイの新型3ドアクーペVelosterの最新市販モデルが発表された。Velosterは昨年1月16日の日記で紹介したが、クラスはホンダCR‐Zと同じ小型ハッチバッククーペで、エクステリアはヒュンダイ
得意の何かに似ているというやつで、CR‐Zと並べてみれば、あ〜ら不思議、イメージはそっくりだった。
そして、自慢の3ドアというのは運転席側に観音開きの小さいリアドアが付いていることで、こらは言ってみればマツダRX‐8のパクリだった。
以下に最新の内容を要約しておく。
・エンジンはニューガンマ4気筒1.6L直噴(GDI)で138ps/6,300rpm、17.0kg・m/4,850rpmを発生する。新ガンマエンジンは可変バルブタイミング、電子スロットル、ローラータイミングチェーン、低摩耗コーディングなどを採用している。
・ミッションは6速MTまたはヒュンダイが開発した(本用かよ?)新型の6速DCTで、クラッチ起動装置は電気モーターを使用している。
・重量は2,584lb(1,172kg)で、これはサイオンtCよりも400lb(181kg)以上軽い。
フロントサスペンションはマクファーソンストラットで、ガス封入ダンパーと24mmのスタビライザーを装着している。
・リアサスペンションは軽量トーションビームに23mmのスタビライザー、モノチューブダンパーを装着している。
・操舵装置は電動パワーステアリングで燃費を改善している。(今時同然だが)
・回転半径は5.2mで、これはtCの5.7m、CR‐Zの5.4m、ミニの5.4mとミニ・クラブマンの5.5mに比べて最小である。
(だからどうした?)
・タイヤは標準が215/45HR17でオプションに215/40VR18が用意されている。
・ブレーキは4輪ディスクで電子式の前後配分を含むABSが装着されている。(これも日本車ならが当たり前)
以上の特徴を見ていると、随所でサイオンtCとホンダCR‐Zと比較しているが、この2車は米国で人気の小型スポーツクーペだから、当然ながらこれらを米国市場で相手にするのだろう。
ヒュンダイの最新型ハッチバックなどは、以前のように日本車そっくりという程では無くなったが、このベロスターは明らかにCR−Zを意識しているのは、小型スポーツクーペの分野では、ハッチバックのファミリーカー程には手馴れていないということかもしれない。
なお、Velosterの米国での販売価格は$17,300 - $17,300で、これはCR‐Zの$19,545 - $23,555は当然としても、
若者向けブランドとして価格を安めに設定しているサイオンブランドのtC($18,575 - $19,575)よりも更に安い設定となっている。
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2012/1/4(Wed) |
スバルの新型車 |
スバルXV
ニューインプレッサをベースとしたクロスオーバーがXVで、
ターゲットの米国市場での発売は秋といわれている。今年のスバルは春にBRZ(86のスバルバージョン)が予定されているし、その後は秋に
はXVという具合に動きが活発になっている。
次期WRX
そしてスバリスト達の一番の興味は、インプレッサがFMCしたことにより、WRXがどうなるのかと言うことだろう。これについては米国のMOTOR TRENDのサイトで報じられている
http://www.motortrend.com/future/future_vehicles/1107_subaru_wrx_to_go_its_own_way/
次期WRXは2014年に発売で、インプレッサとは異なる新しいプラットフォームを使用するクーペモデルで、ホイールベースもインプレッサより短い。2Lの自然吸気ボクサーエンジンのインプレッサとは異なり、1.6Lターボ過給ボクサーエンジンにより270psを発生する。またSTIについては同じ1.6Lボクサーターボでも300ps以上を発生するという。
これらは2年後に26,000〜29,000ドルでショールームに並ぶだろう
と書かれているから、日本でも300万円くらいで発売されるのだろうか。
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2012/1/2(Mon) |
トヨタ プリウスPHV <1> |
昨年末から予約を個人ユーザー向けに予約を開始したプリウス プラグインハイブリッド(PHV)だが、実は業務用途には既に販売
されていた。なぜ、一般用の発売を遅らせたかと言えば、ファミリーユースの場合には各家庭に充電設備を設置する必要があり、これに対するフォロー体制ができるまで時間がかかったから、ということらしい。そして、当然ながら納車は充電設備の設置が終わった後となる。
PHVのメリットはと言えば、20kmまでならエンジンの力を借りずにEVとしてモーターだけの運転ができることで、バッテリーがなくなったらばエンジンを始動すれば引き続き走行が可能という点にある。
エクステリアでのプリウスとの違いは、ちょいと見ただけでは、まず判らない程度だ。
しかし、ボディ右側面には充電用のコネクターがあるのがプリウスとの最大の違いとなる。
大型のバッテリーを搭載している為にリアラッゲージルームの床位置は高いし、マットを外して床下収納スペースを見ると、これもミニマムとなっていた↓
それでは、プリウス一族の緒元を比較してみる。オリジナルのプリウスと3列シート(但し上級モデルのみだが)のワゴンタイプであるプリウスα、そしてPHVという3兄弟に加えてホンダ
インサイトも並べてみた。
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①; |
② |
③ |
④ |
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TOYOTA |
TOYOTA |
TOYOTA |
HONDA |
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|
PRIUS PHV |
PRIUS |
PRIUS ALFA G |
Insight
Exclusive |
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車両型式 |
|
DLA-ZVW35 |
DAA-ZVW30 |
DAA-ZVW40W |
DAA-ZE3 |
|
寸法・重量・乗車定員 |
|
全長(m) |
|
4.480 |
← |
4,615 |
4,395 |
|
全幅(m) |
|
1.745 |
← |
1,775 |
1.695 |
|
全高(m) |
|
1.490 |
← |
1,575 |
1.435 |
|
ホイールベース(m) |
|
2.700 |
← |
2,780 |
2.550 |
|
駆動方式 |
|
FF |
← |
← |
← |
|
最小回転半径(m) |
|
5.2 |
← |
5.8 |
5.0 |
|
車両重量(kg) |
|
1,410 |
1,350 |
1,480 |
1,200 |
|
乗車定員(名) |
|
5 |
← |
7 |
← |
|
エンジン・トランスミッション |
|
エンジン型式 |
|
2ZR-FXE |
← |
← |
LDAMF6 |
|
エンジン種類 |
|
I4 DOHC |
← |
← |
I4 SOHC |
|
総排気量(cm3) |
|
1,797 |
← |
← |
1,496 |
|
最高出力(ps/rpm) |
|
99/5,200 |
← |
← |
111/6,000 |
|
最大トルク(kg・m/rpm) |
14.5/4,000 |
← |
← |
14.5/4,800 |
|
トランスミッション |
|
CVT |
← |
← |
← |
|
モーター型式 |
|
3JM |
← |
5JM |
MF6 |
|
モーター最高出力(ps) |
82 |
← |
← |
14/1,500 |
|
モーター最大トルク(kg・m) |
21.1 |
← |
← |
8.0/1,000 |
|
バッテリー形式 |
リチュウムイオン電池 |
ニッケル水素電池 |
リチュウムイオン電池 |
ニッケル水素電池 |
|
バッテリー容量 |
207.2V 4.4kWh |
201.6V 1.8kWh |
5Ah (1時間率) |
5.75Ah (3時間率) |
|
燃料消費率(km/L) |
10.15 |
NA |
35.5 |
31.0 |
30.0 |
|
|
JC08 |
61.0 |
30.4 |
26.2 |
26.0 |
|
サスペンション・タイヤ |
|
サスペンション方式 |
前 |
ストラット |
← |
← |
← |
|
|
後 |
トーションビーム |
← |
← |
車軸式 |
|
タイヤ寸法 |
|
195/65R15 |
165/70R14 |
215/50R17 |
185/60R15 |
|
ブレーキ方式 |
前/後 |
Vディスク/ディスク |
← |
← |
Vディスク/ドラム |
|
価格 |
|
車両価格 |
|
− |
− |
300.0万円 |
208.0万円 |
|
車両価格帯 |
|
320-420万円 |
217-334万円 |
235-330.5万円 |
208-256万円 |
|
備考 |
|
|
|
5人乗りあり |
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燃費については評価基準が異なるので同列では比較できないが、PHVの燃費が安い事は想像できる。
しかし、イニシャルコストでプリウスに比べて約100万円も高く、自宅に充電設備を設置することを考えると、金銭的なメリットは無さそうだ。またプリウスαについては、7人乗りに魅力を感じなければ、買うことの意義が見つからないが、ステーションワゴンのHVが欲しいという場合には、これっきゃない、というのも現実だ。
インサイトは、こうして比べてみるとカテゴリーがワンランク下であることを再認識させられる。
次回は、インテリア等をプリウスと比較してみる。
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2012/1/1(Sun) |
謹賀新年 |
今年もよろしくおねがいいたします。
1957年 プリンス スカイライン デラックス (ALSID-1)
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2012年1月16〜31日← →2011年12月16〜31日
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