B_Otaku のクルマ日記

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2010年7月16日〜31日 ⇒ 7月1日〜15日
 
2010/7/31(Sat) VWトゥアレグ


3月のジュネーブショーで発表された新型トゥアレグは、既に欧州では発売されていて、そのバリエーションと価格は以下のようになっている。
V6 BlueMotion Technology 8AT 280ps €49,900
V6 TDI Blue Motion Technology 8AT 240ps €50,700
V8 TDI 8AT 340ps €70,800
Hybrid 8AT 333+46ps €73,500











なお、詳細を知りたい読者のためにドイツ国内向け新トゥアレグカタログと価格表・スペックのPDF版ダウンロードのリンクを貼っておく ので、そちらをどうぞ。

カタログをダウンロード(3.88MB)   価格表・スペック をダウンロード(1.28MB)

 
 


 
2010/7/30(Fri) ミニ カントリーマン


ベースモデル、コンバーチブル、クラブマンに続く第4のミニとしてクロスオーバータイプのカントリーマンが発表された。カントリーマンはミニとしては始めての4ドアであることが写真から も判る。
 






エンジンはトップモデルが1.6リッター直噴タ-ボで、他にガソリンが2種類、ディーゼルが1種類用意されていて、パワーは90psから184psまでが取り揃えられている。ミッションは6MTを標準とするが、6ATも選択できる。なお、一部のモデルにはフルタイム4WDもオプション設定されている。

このカントリーマンは11年の春には日本でも発売される予定だとか。  

 
 


 
2010/7/29(Thu) 中国 東風汽車が第2位へ躍進


中国の自動車メーカーである東風汽車公司が2010年上半期売り上げで年間目標の57.7%を達成し、国内第2位へと躍進した。

詳細は新華社ニュースを参照願うとして、東風汽車公司といえば既に7月22日の日記で売り上げ増を伝えたニッサンとの合弁である東風日産の親会社となる国営企業だが、事実上は日産車の合弁生産がメインとなっている。世間では東風は日産と運命共同体とも言われている程だから、日産車の好調が東風汽車公司の好調 に大きく貢献している事は間違いない。





なお、東風汽車については6月19日の日記で紹介している。
 


 
2010/7/27(Tue) フォード エクスプローラー


日本でも販売されているフォードのSUV、エクスプローラーのFMCが発表された。









新型エクスプローラーはV6、3.5リッター、290hp、35.2kgmまたは直4、2ℓ、直噴ターボにて237hp 34.5kgmを発生するEcoBoost エンジンを搭載する。 EcoBoostエンジンのトルクは1700から4000rpmの広い範囲でフラットな最大トルクを発生する ということだ。
トランスミッションは6速ATで発進時の加速と巡航時の低燃費を両立するためにワイドレシオとなっている。

フォードの大型SUVですら、小排気量、直噴ターボを搭載してきた。これが世界のトレンドとなっているようだが、国産車はこの分野で未だ殆どこの手の新型エンジンが無いのが気にかかる。まあ、マーチのように自然吸気の当たり前のエンジンでも高燃費を実現し ている例もあるが。
 


 
2010/7/26(Mon) 韓国の小型車事情


韓国の小型車市場は崩壊寸前という。韓国の国内販売小型車はヒュンダイ・クリック(ゲッツ)、キア・プライド(リオ)、大宇・ジェントラ(アヴェオ)があるが、自動車販売全体のわずか2%にしかならない。その理由はといえば、韓国では社会的なステイタスなどから小型車を無視する雰囲気があるそうで、要するに見栄っ張りなので小型車なんてダサいクルマは買わないということらしい。





ヒュンダイ・クリックは日本でもTBの名で売られていたが、今となっては韓国の準中型以上にも敵わない程に燃費が悪く、殆ど競争にならない状態だ。そういえば、ヒュンダイの新型小型車であるi20はインドで製造され途上国を中心に世界中へと輸出されているが、韓国では生産も販売もされていない。

今回発売された新型マーチは、日本国内では最廉価モデルが100万円を切る安さと、燃費が22.6km/Lというのは韓国にとっても脅威らしく、これを本気で 韓国向けに輸出されたら、と心配する韓国の知識人もいるようだ。 しかし、韓国人は小型ハッチバックなんて目もくれない訳だから、マーチを売っても、売れないとは思うが。

話は全く変わって、ネコ型ロボットについて。
セガトイズの疑似ペットロボット『夢ねこヴィーナス』というのが話題になっている。 昨年7月に発売以来既に3万台が販売されているそうだ。詳細は右の写真をクリックすると、説明用の動画もあるので、文章でクドクド説明するよりも判りやすいだろう。 販売価格も実売では1万を切っているから、話の種に買ってみるのもいいかもしれない。


 
2010/7/25(Sun) トヨタ エティオス


トヨタでは、今年1月のインド・ニューデリーエキスポで発表した小型車「エティオス」を世界戦略車と位置付けており、日産の新型マーチと同様にタイなど東南アジア内生産→日本向け輸出の構想が考えられる。

エンジンは2種類が用意され、ヤリス(日本名:ヴィッツ)に搭載されている1.4リッター ディーゼルエンジンと、 1.2リッターもしくは1.3リッターのガソリンエンジンが搭載されるようだ。トヨタは、このエティオスでインドを始めとする海外の新興国でのシェア拡大を狙っている。まずはインドで生産・販売を開始し、順調に行けば、次はブラジルに投入されるという。




  


 
2010/7/24(Sat) BMW523i


BMWの新5シリーズのラインナップにボトムグレードの2.5ℓモデルである523iが新たに追加発売された。これにより5シリーズはV8 4.4ℓターボの550i、直6 3ℓターボの535i、直6 3ℓNAの528i、そして直6 2.5ℓNAの523iの4バリエーションとなった。主要緒元を以下に示す。
 
    BMW BMW BMW BMW
      523i 528i 535i 550i
  車両型式   DBA-FP25 DBA-FR30 CBA-FR35 ABA-FR44
寸法重量乗車定員
全長(m) 4.910
全幅(m) 1.860
全高(m) 1.475
ホイールベース(m) 2.970
駆動方式 FR
  最小回転半径(m)   5.5
車両重量(kg)   1,770 1,820 1,960
乗車定員(   5
エンジン・トランスミッション
エンジン型式   N55B25A N52B30A N55B30A N63B44A
エンジン種類   I6 DOHC I6 DOHC TURBO V8 DOHC TURBO
総排気量(cm3) 2,496 2,996 2,979 4,394
  最高出力(ps/rpm) 204/6,300 258/6,600 306/5,800 407/5,500
最大トルク(kg・m/rpm) 25.5/
2,750-3,000
31.6/
2,600-3,000
40.8/
1,200-5,000
61.2/
1,750-4,500
トランスミッション   8AT
   燃料消費率(km/L)
(10/15モード走行)
  11.4 10.4 10.6 8.3
  パワーウェイトレシオ (kg/ps) 8.7 6.9 5.9 4.8
サスペンション・タイヤ
サスペンション方式 ダブルウィシュボーン
インテグラル・アーム
タイヤ寸法   225/55R17 245/45R18 Fr:245/45R18
Rr:275/40R18
価 格
車両価格 610.0万円 715.0万円 835.0万円 1,040.0万円
備 考 取得税75%減税
重量税75%減税
自動車税50%減税
取得税50%減税
重量税50%減税
   

なお、523iは他のモデルのシート表皮がレザーを標準としているのに対して、ファブリックが標準となり、上級装備を求めるとハイラインパッケージ(39万円)が必要となるが、そうなると価格的メリットが減ってしまう。何とも悩ましい問題だが、個人的には523iはファブリックシートで充分と思うのだが、レザーシート=高級ドイツ車という法則もあるようだ。

これでやっとメルセデスE250の対抗車種車種ができた事になる。さて、動力性能はどうなのだろうか?E250は買い得価格は納得できるものの、現状ではレスポンスの悪さにガッカリしたが・・・・。


写真は528i


 
2010/7/22(Thu) 東風日産、上期販売47%増


日産の中国の乗用車合弁会社である東風日産の新車販売実績が前年同月比47%増の33万台となった。
売れ筋としては新型ティアナが1万2000台(以下何れも月平均)、エクストレイル/キャッシュカイが7500台、シルフィ は1万2000台、リヴィナ
(LIVENA 中国名 骊威 、6月15日の日記参照)は1万台という成績だった。
また中国でも近日中に発売される新型マーチの予約は既に1万台を超えているという。

以上は新華社ニュースより。



今現在、日本では月平均で1万台以上売れる車種なんて軽自動車の売れ筋くらいなものだろう。それにしても中国の凄さが良く判るし、もしも中国のバブルが弾けたら、世界中が大変な事になるのは間違いない。
 


 
2010/7/21(Wed) McLaren MP4-12C


マクラーレンのF1ドライバーであるLewis HamiltonとJenson Buttonがマクラーレンの最新市販(予定)車であるMP4−12Cに試乗する 動画が発表されている。



MP4−12Cは£125,000 〜 £175,000(1,662〜2,328万円)クラスのミッドエンジン、2シータースポーツで、このレンジのライバルにはフェラーリ458、ランボルギーニガヤルド、ポルシェ911ターボ、ベントレーコンチネンタルGTそしてアストンマーチンDB9などがある。 マクラーレンの市販車といえば”F1”が有名だが、これはクラスとしてブガッティーヴェイロンやフェラーリエンツオなどの”超”が付く高性能車のカテゴリーだから、これに対して12Cはもっと”量販”クラスを狙ったようだ。

ところで、MP4−12Cの意味は
・MP4:マクラーレンのレーシングカーのシリーズを表す。例えばF1ならばMP4/1など。
・12:完璧な性能と効率を表す。英国は12進数を使用するので、12は究極を意味する。
・C:カーボンモノコックを表す。

C12は3.8リッター 90°V8 ツインターボで600ps 600Nmを発生するM838Tエンジンを搭載する。また、トランスミッションは7速 Seamless Shift dual clutch gearbox (SSG) を搭載している。シフト操作はフォーミュラ1と同様にステアリングとともに回転するロッカースイッチで、右がアップ、左がダウンとなる。
12Cは2011年より生産され、初年度は1000台の出荷を予定しているというから、日本にも何台かは入ってくるのだろう。読者の中で、毎年スーパーカーと呼ばれるクラスの車を買い換えている恵まれたクルマ好きがいたらば、早いところ予約しておいた方がいいかも知れない。えっ、既に予約は済んでいる、って。恐れ入りましたです。 実はこのクルマ、今現在注文しても予約が一杯で納車は3年先になるとか。世の中には金持ちが多いのに驚く。

ところで、マクラーレンの販売網って、何処にあるんでしょうかねぇ?

内覧会のノベルティーって、何をくれるんだろうか?
何て考えてしまうのは貧乏人の悲しい性か。
 


 
2010/7/20(Tue) ブガッティ ヴェイロン スーパースポーツ


ブガッティ ヴェイロンといえば、とてつもなく高性能で高価な非現実的なクルマの代表として、クルマ好きなら知らない人はいないだろうが、そのヴェイロンに追加されたSuper Sportというグレード、一体どれほど速いのか?



実はこのクルマ、先日ドイツにあるフォルクスワーゲングループのテストコースで431km/hの市販車の世界記録を達成した。
Super Sportは標準のヴェイロン(1,001ps)に対して4台のターボチャージャーとより大型のインタークーラーを備えた16気筒エンジンにより1,200psの最高出力と1,500Nmの最大トルクを発生する。





今年の秋には市販されるという、このSuper Sport の販売価格は?
まあ、どうでもいい事ではあるが。
 


 
2010/7/19(Mon) ニッサン ニュー マーチ その2


前回のエクステリアに続き、今回はインテリアを紹介する。
なお、特記なき写真は最上級グレードのGを使用している。

ダッシュボードは先代(K12)とは全く異なるデザインとなっている。



↓フロントシートは出来自体は良いが座面の長さが短い。リアのスペースは決して広くは無い。



↓シート表皮は座面の模様が異なる程度で質感は変わらない。12Gにはアームレストが付く。



↓12Gのみフルオートエアコンで12SとXはマニュアルエアコンとなる。



↓12Gは回転計とインフォメーションディスプレイが付いている。



新型マーチのバリエーションはベースグレードの12S(999,600円)、中心となる12X(1,229,550円)、そして今回主に紹介した上級モデルの12G(1,468,350)円で、ベースモデルに対する大きな違いは以下のようになる。

12X
12Sに対して主な違いは、 エクステリアはフロントグリルメッキ加飾、カラードアハンドル、UVカットグラス、電動格納式ドアミラーが追加。そして、機構的にはインテリジェンオキー+プッスエンジンスターター、アイドリングストップ、エンジン・イモビライザーなどが追加されている。

12G
12Xに対して更に、プライバシーガラス、オートライト、メーター類とエアコンおよびシート関係(上記写真参照)などが異なる。

実はニッサンとしては一番の売れ筋を12Xと読んで、発売に備えての仕込をしたのだが、蓋を開けたら売れるのはベースモデルの12Sばかりで、全くの品不足。急遽増産するといっても、タイでの生産だから小回りは効かず、緊急対応も出来ない。そんな事をしているうちに、エコカー減税の期限から溢れてしまい、折角の商機を逃がすという、何ともニッサンらしい間抜けな商売をしているという噂・・・・そう、あくまでも噂ですが・・・・。   
 


 
2010/7/18(San) ニッサン ニュー マーチ その1


ニッサンマーチが8年ぶりにモデルチェンジされて4代目(K13)となった。



基本的にはキープコンセプトとは言え、先代(K12)の可愛らしさはなくなったら、「今度の新型はカワユくな〜いから、いや!」という女の子 (や男の娘)がいるかもしれない。



↓リアのラッゲージスペースもまあ、そこそこにはある。



↓新開発の3気筒 1.2リッターエンジンは79ps/6,000rpm 106Nm/4.400rpmを発生する。



アイドリングストップ付き車種は専用のバッテリーを必要とする。
なお、バッテリーは日本製だった。↓



↓ボンネット内のストラットタワーにあるプレートをみれば、このクルマがタイ製である事が判る。



というわけで、次回はインテリアを紹介する。
 


 
2010/7/17(Sat) アルト ワークス


1990年代には軽自動車のスポーツタイプというのが結構盛況だった。その代表がアルトワークスだったが、1998年10月の規格改定で長さ3.4m、幅1.48mと、それ以前に比べて長さが100mm、幅が80mm拡大された 。しかしエンジンは660ccに留まった事から、重量が増加してしまった分、高性能的に後退してしまった。



即ち、アルトワークスの最盛期は写真上のモデルまでで、その後は衰退の一途をたどってしまった。



それでは、新規格になってどの位性能が落ちたかといえば
 
    スズキ スズキ スズキ
    アルトワークス
RS/Z
アルトワークス
RS/Z
Keiワークス

型 式

  E-HA21S GF-HA22S ABA-HN22S

生産期間

  1997/4-1998/9 1999/10-2000/12 2007/6-2009-8
寸法重量乗車定員
全長(m) 3.295 3.395
全幅(m) 1.395 1.475
全高(m) 1.380 1.450 1.530
ホイールベース(m) 2.335 2.360
ドア数   3 5
車両重量(kg)   650 690 780
乗車定員( 4
エンジン・トランスミッション
エンジン型式   I3 DOHC
  エンジン種類   K6A
総排気量(cm3) 658
最高出(ps/rpm) 64/6,500
最大トルク(kg・m/rpm) 10.5/3,500 10.8/3,500
トランスミッション 5MT
パワーウェイトレシオ(kg/ps) 10.2 10.8 12.2
  駆動方式 FF
サスペンション・タイヤ
サスペンション方式 ストラット
  トレーリングリンク
ブレーキ形式 前/後 ディスク/ディスク Vディスク/ディスク
タイヤ寸法 前/後 155/55R14 165/60R15
 
車両価格 111.5万円 111.0万円 130.7万円
備   考 (消費税抜き) (消費税抜き)  

エンジンは同一で新規格になったことから車輌重量は40kg増加してパワーウェイトレシオ(P/W)は10.2から10.8へと増加してしまった。そして、その後アルトワークスはKeiワークスへと受け継がれていったが、こちらは更に重くP/Wは12.2まで悪化してしまい、往年のワークスの機敏さは完全に削がれてしまった。そのKeiワークスも昨年生産中止となり、いまや軽のスポーツタイプは絶滅 状態となった。

そんな具合だから、未だに旧規格のアルトワークスに乗り続けているマニアもいるが、何しろ10年選手だからメンテが大変だし、ボディも痛んできているだろう。そして安全性という点では可也ヤバイから、事故に至ったら命はない、くらいの覚悟も必要だが、それでも単車よりは大いに安全と思えば気にもならない・・・・という訳にもいかないだろうが。

この旧規格アルトワークスの速さは、結構なものだ。勿論、広い直線道路だったらパワーのあるサルーンの方が速いのは当然だ。例えば、4車線の国道で3リッター級のサルーンに乗っていて、隣に来たアルトワークスを青信号と共にブッちぎった、なんて自慢している輩がいるとしたら、一度狭いワインディング 路でアルトワークスに追従してみるといい。広い直線ならばバカでもチョンでもハイパワーのクルマに乗って右足を踏みつければ速く走れるが、 コーナーリングとなると腕と経験がモノをいう世界だから、踏みさえすれば速いという訳には行かない。3リッターサルーンをブランド品として買ったようなドライバーならば、腕の良いドライバーの操るアルトワークス相手では、恐らくコーナーでどんどんと引き離されてしまうだろう。
旧規格軽の何よりの強みは幅が1.4mしかないから、例えば先代のBMW5シリーズ(E60)の  1.845mに比べて445mmも狭いことになり、この差が絶大なアドバンテージをもたらすことになる。アルトワークスを笑う者は、アルトワークスに泣く・・・・・なんちゃって、ねっ。
 


 
2010/7/16(Fri) BMW New X3


2004年にニューコンセプトの小型SAV (Sports Activity Vehicle) として発売されたX3が第2世代へと進化する。初代X3の総販売台数は全世界で60万台、米国では15万台という。この数字から見てもX3は米国よりも欧州などがマーケットの主体だったようだ。まあ、米国向けとしては少し 小さかったのだろう。
 


新型X3を現行型と比べてみると、最近のBMWらしくキープコンセプトで、これまたBMWに精通していないと新旧の区別もつきそうに無い。
しかし、寸法的には従来型に対して83mm長く、28mm広く、12mm高い。







内装も最近のBMW、それも1とか3シリーズのセオリーに従っている。



新型X3の米国向バリエーションは3リッターのxDrive28i(0〜50mph:6.7秒)と3リッターツインターボのxDrive35i( 0〜50mph:5.5秒)の2種類となる。
 



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