B_Otaku のクルマ日記

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  2008年1月
2008/1/30(Wed) ノベルティー


ボルボV70の試乗記念にもらったノベルティがこれ。



VOLVOのラベルが貼られたワインとアクセサリーケース?
何となくボルボオーナーのイメージが湧いてくる。
ところが、久しぶりにボルボディーラーに行った感想は、ユーザーがやたらと若い事だった。ショールームには数組のファミリーが、それも30代の夫婦と小学生の子供という組み合わせで来訪していた。
その翌週にBMWディーラーに行ったら、偶然かもしれないが、ボルボディーラーと同じようなファミリーが3組程来ていた。収入格差は、ワーキングプア問題と共に、30代で欧州車を買おうとする中産階級も結構居ることを意味しているのだろうか?
 

2008/1/28(Mon) 予告編


昨日約束したボルボV70の次の試乗記の予告をいたします。



そう、BMW X−3です。
しかし、ただ単なる試乗記では面白くない。
やはり、国産車と比較でもしてみようか、とも思っている。
その比較対照は・・・・・・。









熱烈なファンがいるこのクルマなんて、どうだろうか?
X−3 vs フォレスター
何やらcar○iewあたりの掲示板のスレタイみたいだが
カタログスペックだけならそんなに変わりはないし、しかも価格は2倍以上も差がある。
それに、内装だって似たようなものじゃないか。ペダルなんてフォレスターの方が明らかにスポーティでカッコ良いし、メーターだって明るく見やすい。
う〜ん、日本人をナメている。けしからん!



ボンネットの中だって変わりはないじゃないか。

てな具合での比較はドンナものでしょうか?
 

2008/1/27(Sun) クイズの答えは


1月17日クイズの答えを発表いたします。



写真からエンジンが横置きで、かなり長そうなことが判るでしょう。しかも直列エンジンでシリンダーはカバーの形状から何となく3の倍数らしい。と、なると直6の横置きだから、ボルボと想像するのが、考え方の手順です。
そうなると、XC90かS80かというのが思い浮かぶでしょうか・・・・・・。
 


実は去年の末から発売された新型V70でした。新型は一クラス上のセダンであるS80とプラットフォームを共有することで、従来モデルとは完全に異なる上級クラスとなってしまった。
ということで、正解はV70 3.2SEでした。3ℓターボのT−6はエンジンカバーは同じものの、インマニの形状が微妙に異なります。なお、3.2SEにはAWDも設定されておりますが、試乗車は2WD(FF)でした。

この試乗記は近日中に公開準備中ですが、実は本日、既にV70の次のクルマの試乗を済ませてあります。詳細は明日以降に・・・・・・。
 

2008/1/26(Sat) マイナーチェンジ


日産ノートがマイナーチェンジ(MC)された。
マーチをベースとする各車が、丁度MCの時期にきたことから、今後ティーダなども順次MCされていくようだ。


 
今回のノートの最大の変更点はフロントの形状で、初期型が当時の日産に共通した、何となくルノーのようなイメージ、悪くいえば欧州の安もの的な顔付きだったものを、もう少しカッコよく、若者でも納得できるように変更された(と解釈している)。商売の下手な日産としては上出来で、MC前のオバちゃんやオヤジの乗る安グルマの印象が見事に消え去っている。カッコだけだろうが、なんだろうが、クルマは見栄えが命だから、これで良いのだ。
 

2008/1/22(Tue) レザーシート??


下の写真のシートを始めに見たときは、レザーにしてはしわが多いので変だとは思ったが・・・・・。

 

シートに付いていたタグを見て判ったのは、シーカバーが掛っていたようだという事実。ししかも純正と書いてある。
こんなカバーって、売れるのだろうか?あまりにも偽物っぽい。

ことろで、このシートが付いていた車はといえば・・・・・



これって、カローラの売り上げ台数にカウントされるのだろうか?されるよねぇ、たぶん。
 

2008/1/17(Thu) またまた、クイズを


ランクル200の試乗記が中々進まないのは、正月に休んだ分だけ仕事が溜まっていて、HP作りの時間が無い事もあるが、次のネタが決まってないので、どうしても切迫感が無い事も原因と考えて、次の試乗を済ませてみた。

そのクルマが今回のクイズの問題。
さて、下のエンジンルーム内の写真を見て、ピンときた方は是非ともメールにて回答をお願いします。



前回のランクルは難しすぎた為、今回はエンジンルーム全体を見せていますよ。
 

2008/1/16(Wed) ウェルキャブ


最近のレストランやショッピングセンターの駐車場には必ずといって良いほどにクルマ椅子マークの付いた駐車スペースがある。あの意味は一体何なのだろうか?

その解釈の一つはクルマ椅子というのは障害者を表す記号のようなもので、クルマ椅子に乗っていようがいるまいが、ハンディキャップのある人のためのスペースを確保されているという考えがある。なるほど、歩く事に不自由はなくとも、他に障害がある人は多いから、この解釈は納得できるものがある。

そんな事を思っていたら、ウェルキャブというトヨタの福祉車両のことを思い出した。ウェルキャブにも種類があるようで、車椅子ごと載せてしまうタイプもあるが、リフトアップシートという、シートが外に出ることで、容易に座席に座ることが出来るタイプもある。





クルマ椅子マークの駐車スペースは幅が広いが、なるほどこの手のクルマでシートをサイドに出すには、通常より広い幅のスペースがいることになる。 となると、車椅子説も有力だが、そうばかりとも言えないし、この手のクルマは運転者が健常者だから、エントランスで下ろしてから、駐車場に入れるならば普通のスペースでも良いことになるし・・・・。
う〜ん、中々難しい。
 

2008/1/13(Sun) 1月3日のクイズの答えは


今回は可也の難問だった事もあり、前回のアウディQ7よりも回答数が少なかった。ただし、少ない割には全員正解で、不正解が一つもなかったのが際立った特徴だった。

いやぁ、正直言ってあれで判っちゃうんですねぇ。正解者の方達には全く恐れ入りました。

あっ、それで、肝心な答えは



これぞ日本が世界に誇る、本格的オフローダー。いや、キングオブオフローダーといってもいいだろう。昨日今日のポッと出のSUVとは訳が違う。ただ今、試乗記製作中。
 

2008/1/12(Sat) RX−8


以前の試乗記で好評だったRX−8。ただし、あのセンタークラスターのオーディと空調のデザインはいただけ無かった。しかし、批判するのは簡単だが、こういう時は前向きにどうしたら良いかを考えてみよう。



そこで、左のRX−8に対して、右のレガシィB4のオーディと空調パネルを移植してみたらどうだろうかと考えた。



その結果が上の写真。う〜ン結構イケルじゃないか。
如何にもスポーツカーしているし、RX−8で気になったおもちゃっぽさが無くなった。
これは中々良いと自画自賛したところで、まてよ?このデザインは何処かで見覚えがあるような・・・・。











そうだ、これだった。まあ、流石に本家は高級感で勝っているが、高級感なんていうものは、慣れればどうでもよくなるから、気にしないことにしよう。
 

2008/1/8(Tue) 2ペダルMT


最近話題のニッサンGT−Rはすべて2ペダルMTだし、ランエボⅩも主力は2ペダル。これらはツインクラッチを使用した、VWのDSGのようなタイプだ。
なるほど、F1だって2ペダルの時代だから今時3ペダルなんて時代遅れということか?

だが、ちょっと待てよ。本当にそうだろうか?
レーシングカーは今や2ペダルが主流?

いいえ、そんあことはありません。ルマンで総合優勝を狙うようなクルマを別にすれば、レーシングカーの主流は3ペダル。ついでに言えば、ミッションはストリート用3ペダルのH型パターンのシンクロメッシュではなく、シーケンシャル式のドックミッション。 日本語で言えば「常時かみ合い式」で、これは言ってみればバイクのミッションと同じ。ただし、このミッションの場合はレース中には殆どクラッチを使わなくても変速でき、クラッチを踏むとしてもほん一瞬蹴飛ばす感じで、これはGTレースの車載カメラの映像などを見ればわかるだろう。

それでは、ナンバーを付けて公道を走れるストリートカーと、サーキット専用車を比較するのに、最近の良く出来たミニカーを使って比べてみよう。えっ、実は実車の写真を撮っていなかったので、ミニカーで誤魔化したのか?ですって。あ゛、いや、その・・・・・。



写真はどちらも997GT3だけれど、左は公道を(も)走れるRSで、右はサーキット専用のカップカー。外観的には派手なステッカーやストライプを覗けば大きな違いはない。ただし、RSはワイドのカレラ4ボディをまとっているが、カップカーは標準幅のボディとなっている。



そして、RSは6速のシンクロメッシュタイプのミッションだが、カップカーはレーシング専用のドックミッションで、長いシーケンシャルレバーが特徴的だ。
それにしても、このミニカーの内装、中々リアルでしょう!



そして、これもまた、お馴染みのランサーのWRCカーで、ポルシェのカップカーと同様のシーケンシャルドッグミッションの長いシフトレバーが見える。もちろん3ペダル。
要するに最近話題のGT−RやランエボXのシーケンシャル2べダルミッションは、所詮は街乗り用ということだ。1年後に発売されると噂のGT−R Vスペックは、R34までの街乗り用とは異なりサーキット専用とのことだから、本当にそうだとしたら、果たしてミッションはドンナ使用なのだろうか。GT3で言うところのRS相当なのか、それともカップカー相当なのか?これぁ、結果が楽しみだ。
        

2008/1/5(Sat) 福袋 その2


昨日のBMWにつづいてニッサンの福袋はタダ!
新年のDMに引き換え券がついているので、これと引き換えにもらえる。
さて、その中身は



タダということもあるが、昨日のBMWに比べてグッと庶民的。
そして、当日は正月の午前中だというのにディーラーには座るところが無いほどのユーザーが押し寄せていた。少なくとも集客効果という面では抜群の成功ということになる。これに比べてBMWのほうは客足殆どなし。他に1組ほどしか居なかった。日産の場合は小型ミニバンなどの若いファミリー相手には実に的を得ているが、良く考えてみれば、500万円のスカイラインやフーガ、それどころか総額1千万円に迫る”スーパーカー”のGT−Rユーザーも相手にしなければならない。この辺が難しいところでもある。
 

2008/1/4(Fri) 福袋


今日は毎年恒例のBMW福袋を買ってきた。価格は一袋5000円也。
そして、その中身は



① ミニカー BMW320si ワールドツーリングカーチャンピオンシップ出場車 1/43
② ミニカー BMW Z8 1/64
③ BMWオリジナル・ブランケット
④ BMWオリジナル フォールディングバスケット
⑤ BMWオリジナル・ステンレスミラー
⑥ なぜか、文庫本。「雨の日には車をみがいて」 五木寛之

さて、高いと思うか、安いと思うか。ミニカーは内容が気に入ればそれだけで5000円の元は取った事になるが、③、④、⑤は結局のところ使い道がなくて、誰かにあげるというのが落ちのようだ。(事実、毎年そうだから)
 

2008/1/3(Thu) 次の試乗記は?


前回のクイズの正解はアウディQ7で、この試乗記は近日公開予定。
さて、今日は次の車種の試乗をしてきた。今年の試乗第1弾は



例によって、車種をお判りのかたは是非ともメールを。

             

 

2008/1/2(Wed) 2008年の新企画


遅まきながら

あけましておめでとうございます。

今年はまず新企画として「MINICAR 60’s」の連載を開始いたします。
60年代のクルマをミニカーの写真と共に語るコーナーで、実は今は停止状態のブログで一部連載していたものをHPで取り上げるものです。最初はブログで公開済みの内容を一部変更の上転載したものを順次アップし、その後は新作を公開していく予定です。
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http://www.b-otaku.com/MINICAR/Minicar-FRAME.htm
 



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