タグ: 極左

  • 李在明無罪破棄で量刑のみの差し戻し審判決が大統領選前に出るかもしれない




    左派の「共に民主党」李在明大統領候補の公職選挙法違反事件裁判の破棄差し戻し審を担当するソウル高裁は2日、事件記録を検討するなど審理に本格着手したことが分かった、と韓国メディアが伝えている。

    高裁では最初の裁判期日を今月15日と決めて李候補に召喚状を送るなど、素早い動きを見せているが、その理由は6月3日の大統領選挙前に破棄差し戻し審の宣告まで終えようとしているからであろう。

    差し戻し審では現実的に李候補が無罪になる可能性はほぼ無く、量刑の決定のみとなる。李候補の嫌疑は虚偽事実公表罪で、その量刑は「懲役10カ月以下または罰金200万-800万ウォン」。韓国の法律では罰金100万ウォン以上を言い渡された場合、李候補は被選挙権が剝奪される。

    これに対して李候補は当然ながら判決を引き延ばす画策をするだろう。事実、裁判に出廷しないなどで対抗すると思われるが、それでも欠席裁判が出来るようだ、

    ところが、高裁判決が出ても、ここで再度最高裁に上告するであろうから、結局選挙までに最高裁の確定判決を出すのは難しそうだ。

    そして、李候補が大統領に当選したならば、最高裁に対してあらゆる悪事を働いて自身の罪をもみ消す事は十分に考えらえる。

    韓国の大統領選挙まであと1カ月。さて、結果はどっちに転ぶのか?





  • 李在明無罪破棄で共に民主党が副首相を弾劾・・・の直前に辞任




    韓国最大野党・共に民主党が国会本会議に崔相穆経済副首相兼企画財政長官に対する弾劾案を「奇襲上程」した。しかし、崔相穆氏が本会議上程直前に辞意を表明し、韓悳洙大統領権限代行がこれを受理したため、投票は不成立となった。

    この弾劾は共に民主党の李在明前代表に対して、最高裁は二審の無罪判決を破棄して高裁に差し戻した事に対する報復であり、共に民主党は夕方に予定されていた国会本会議直前に法制司法委員会を緊急招集し、崔相穆氏に対する弾劾訴追案を審査し、本会議で弾劾訴追案を上程し、採決に入った。

    ところが、採決直前に崔相穆氏が企画財政部に辞意を表明し、韓悳洙大統領権限代行がこれを受理したため、票決は不成立、これによって、共に民主党の企みは見事に失敗して、大恥をかく結果となった。

    それにしても、この与党の素早い行動には驚く。与党・国民の力は共に民主党に対してスパイを送り込んでいるのだろうか?





  • 李在明無罪破棄で共に民主党が副首相を弾劾・・・の直前に辞任




    韓国最大野党・共に民主党が国会本会議に崔相穆経済副首相兼企画財政長官に対する弾劾案を「奇襲上程」した。しかし、崔相穆氏が本会議上程直前に辞意を表明し、韓悳洙大統領権限代行がこれを受理したため、投票は不成立となった。

    この弾劾は共に民主党の李在明前代表に対して、最高裁は二審の無罪判決を破棄して高裁に差し戻した事に対する報復であり、共に民主党は夕方に予定されていた国会本会議直前に法制司法委員会を緊急招集し、崔相穆氏に対する弾劾訴追案を審査し、本会議で弾劾訴追案を上程し、採決に入った。

    ところが、採決直前に崔相穆氏が企画財政部に辞意を表明し、韓悳洙大統領権限代行がこれを受理したため、票決は不成立、これによって、共に民主党の企みは見事に失敗して、大恥をかく結果となった。

    それにしても、この与党の素早い行動には驚く。与党・国民の力は共に民主党に対してスパイを送り込んでいるのだろうか?





  • 韓国大法院、李在明有罪と判断




    共に民主党・李在明前代表の公職選挙法違反事件で、韓国大法院(最高裁)は1日、破棄差し戻し(有罪趣旨)の判決を言い渡した。破棄差し戻しの判断は、全員合議体に参加した最高裁判事12人のうち10人が同意した。

    李前代表は一審では有罪となったものの、3月26日の控訴審判決で逆転無罪となっていた。要するに2審の判事が極左だったという事だ。最近は日本でも予想外の判決が出る事もあり、このような裁判官の偏向や当たり外れは大きな問題だ。

    それで、李在明前代表の大統領選出馬はどうなるかと言えば、高裁に差し戻した段階では推定無罪の原則から、大統領選への出馬は可能らしい。それでは、当選してしまったらどうなるのか?

    現職大統領は就任中の逮捕などは出来ないが、それは就任中の犯罪についてであり、今回のように就任以前の事件についてはこの限りではない、という意見も多いという。

    勿論、共に民主党側は、強引に押し切るだろうが‥‥。

    ところで、元大統領の文ちゃん(文在寅)は、自身の収賄容疑を捜査・起訴した検事たちを告発した。ところがこれに対して今度は、韓国与党「国民の力」の李種培ソウル市議会議員が1日、文ちゃんを虚偽告訴などの容疑でソウル中央地検に告発した。

    何やら訴訟合戦だが、そういえば、日本でも日保(日本保守党)がスラップ訴訟を乱発して問題になっている。同党の上層部は、とにかく日本人の常識を全く無視した事を次々にやらかしているが、要するにこれって、K国風味だという事で、何やら幹部たちの出自を知りたくなる今日この頃。





  • 韓国大法院、李在明有罪と判断




    共に民主党・李在明前代表の公職選挙法違反事件で、韓国大法院(最高裁)は1日、破棄差し戻し(有罪趣旨)の判決を言い渡した。破棄差し戻しの判断は、全員合議体に参加した最高裁判事12人のうち10人が同意した。

    李前代表は一審では有罪となったものの、3月26日の控訴審判決で逆転無罪となっていた。要するに2審の判事が極左だったという事だ。最近は日本でも予想外の判決が出る事もあり、このような裁判官の偏向や当たり外れは大きな問題だ。

    それで、李在明前代表の大統領選出馬はどうなるかと言えば、高裁に差し戻した段階では推定無罪の原則から、大統領選への出馬は可能らしい。それでは、当選してしまったらどうなるのか?

    現職大統領は就任中の逮捕などは出来ないが、それは就任中の犯罪についてであり、今回のように就任以前の事件についてはこの限りではない、という意見も多いという。

    勿論、共に民主党側は、強引に押し切るだろうが‥‥。

    ところで、元大統領の文ちゃん(文在寅)は、自身の収賄容疑を捜査・起訴した検事たちを告発した。ところがこれに対して今度は、韓国与党「国民の力」の李種培ソウル市議会議員が1日、文ちゃんを虚偽告訴などの容疑でソウル中央地検に告発した。

    何やら訴訟合戦だが、そういえば、日本でも日保(日本保守党)がスラップ訴訟を乱発して問題になっている。同党の上層部は、とにかく日本人の常識を全く無視した事を次々にやらかしているが、要するにこれって、K国風味だという事で、何やら幹部たちの出自を知りたくなる今日この頃。





  • 韓国大統領選挙 李在明が野党候補になる事は確実か




    尹大統領の弾劾によって大統領選挙が6月3日に行われる韓国だが、野党・共に民主党の李在明代表が野党候補となるのは確実のようだ。

    李在明代表は2021年の予備選挙では容易に過半数の得票を得てⅠ位になると予想されていたが、大庄洞不正疑惑が表面化し、李洛淵(イ・ナクヨン)候補に逆転されそうになってしまった。そこで今回、李代表は100%の勝利が保障されるように、自らが絶対に勝てるように予備選挙ルールの変更を行った。

    現在の共に民主党は、李代表に対してあからさまな忠誠心を示す勢力が党を支配している事から、李在明グループ以外は総選挙の候補者から排除される状況のようで、要するに李在明独裁状態ということだ。

    では李在明は大統領になれるのか?

    韓国での共に民主党の支持率は35%程度といわれ、という事は65%は保守系支持という事になる。ところが、その保守系政党が分裂していて統一候補を出せない状況になっているという。もしも一本化すれば簡単に勝利できるのに、まあ、困ったものだ。

    と言ってはみても、日本だって言えた義理は無いというくらいに、今の自民党は最悪状況になっている。現実に総裁選では高市氏が絶対に有利の状況から、決選投票で裏切る議員が続出し、まさかの石破総理が誕生してしまった。

    韓国の大統領選で李代表が勝利したらば、まあ確実に対日関係は最悪になるだろう。それに対する石破政権の対応は‥‥いやまあ、考えるだけで恐ろしくなる。





  • フランスの保守政治家マリーヌ・ル・ペンが禁固刑の可能性




    マリーヌ・ル・ペン(Marine Le Pen)氏(56)はフランスの政治家、弁護士。フランスの代表的な極右政党である国民連合創始者及び初代党首ジャン=マリー・ル・ペン氏の第3女で、第2代国民連合党首。父親の時代は国家主義、ポピュリズムを標榜する極右政党であったが、 党首がル・ペン氏に代ってからは穏健路線に転換している。

    日本を含めて左翼勢力が支配しているマスコミは、国民連合を極右政党と定義しているが、実際には保守政党というべき存在だ。その ル・ペン氏に対して昨年11月、フランス検察は公金を不正に受給したとされる疑惑を巡る公判で、公金不正流用罪で禁錮5年と5年間の公職追放を求刑していた。

    この判決は今月31日に判決が出る。ル・ペン氏は容疑を否認しているが、予想では執行猶予付き禁錮刑5年の可能性がある、と言われている。この場合フランスの法律では、控訴を行ったとしても2027年の大統領選には出馬できない事から、これは支持率が最低のマクロンが野党を禁止する動きで、司法制度を武器化して、最大の脅威を沈黙させる事が目的と言われている。

    司法の武器化は米国でも、バイデン政権トランプ氏に対して行っていたが、結局トランプ氏が勝利し、米国の司法は完全にトランプ陣営に取り込まれた事で、逆に旧政権の司法関係者は全て排除どころか、刑事訴追される可能性すらある。

    バイデン氏はそれらを察知して、任期の終わりに大量の恩赦を行ったが、そのサインにオートペンを使っている事がバレて、無効になる可能性もある。

    ドイツでは2月23日の選挙で、中道右派の野党統一会派「キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)」が第1勢力となり、アンゲラ・メルケル前首相が率いていた2021年以来の政権復帰を確実にした。そして右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が第2党に躍進した。そして、オラフ・ショルツ首相の中道左派・社会民主党など与党は大敗したが、CDU・CSUの議席は過半数には届かない見込みで、今後は連立協議が焦点となる。

    このように欧州でも明らかに極左政党が凋落しているが、フランスは未だマクロンが力を持っている。

    今はまさに極左=実はゴローバリストと反グローバリストの全面戦争まっただ中、という事だ。





  • 韓国の政変はその後どうなっているのか




    現役大統領が逮捕拘留されたり、それに対抗する野党の代表は刑事裁判中という韓国だが、大統領が釈放されたまでは判っているが、その後はどうなっているのだろうか?

    実は今週は韓国司法スーパーウイークとも呼ばれていて、既に24日には韓悳洙首相の弾劾審判では訴追は棄却され、既に職務に復帰している。これにより首相と共に大統領代行の職務にも就く事になり、大統領代行すら不在という事態からは脱出した事になる。

    そして、26日は李在明・共に民主代表の二審判決が出ると言われている。なお、李在明代表は1審で懲役1年、執行猶予2年の判決が出ている。

    尹大統領に対する弾劾決議の日程は現在明らかにされていないが、そう遠くはないだろう。

    尹大統領と李在明代表との戦いは、負けた方が刑務所行きとなるのは確実で、殆ど中南米やアフリカの途上国並みだ。いや、それ以下かも。

    だからぁ

    非韓三原則を忘れないようにしよう!





  • 韓国の政変はその後どうなっているのか




    現役大統領が逮捕拘留されたり、それに対抗する野党の代表は刑事裁判中という韓国だが、大統領が釈放されたまでは判っているが、その後はどうなっているのだろうか?

    実は今週は韓国司法スーパーウイークとも呼ばれていて、既に24日には韓悳洙首相の弾劾審判では訴追は棄却され、既に職務に復帰している。これにより首相と共に大統領代行の職務にも就く事になり、大統領代行すら不在という事態からは脱出した事になる。

    そして、26日は李在明・共に民主代表の二審判決が出ると言われている。なお、李在明代表は1審で懲役1年、執行猶予2年の判決が出ている。

    尹大統領に対する弾劾決議の日程は現在明らかにされていないが、そう遠くはないだろう。

    尹大統領と李在明代表との戦いは、負けた方が刑務所行きとなるのは確実で、殆ど中南米やアフリカの途上国並みだ。いや、それ以下かも。

    だからぁ

    非韓三原則を忘れないようにしよう!





  • 【速報】韓国・尹大統領釈放




    去年12月に「非常戒厳」を宣言し、今年1月に逮捕・起訴された韓国の尹錫悦大統領が、裁判所の拘束取り消しの決定を受けて、8日夕方、拘束されていた拘置所から釈放された。

    ソウル中央地方裁判所は7日、捜査機関の拘束に関する手続きの適法について疑問の余地があるとして、拘束を取り消す決定を出した。

    尹大統領は刑事裁判と弾劾裁判の2つを抱えているが、憲法裁判所は3月中旬には弾劾が妥当かどうかの判断を示すといわれ、これにより弾劾が妥当と判断されれば直ちに罷免されるが、弾劾の要求が退けられれば大統領の職務に復帰することになる。

    李在明の率いる極左政党、共に民主党と尹大統領の保守系与党「国民の力」との熾烈な戦いは、どちらに軍配が挙るのだろうか?