バイデン親子のスキャンダルについては最初に、ニューヨークポストが10月4日にバイデン候補の息子ハンター・バイデン氏のウクライナでの汚職スキャンダルに関する電子メールの暴露を報道したが、これは修理業者から提供されたデーターだった。これが1つ目。
⇒バイデン親子のスキャンダルメールが暴露される
続いてハンターの元ビジネスパートナーが、現在収監中の刑務所から2万6千通の電子メールへのアクセスを提供したというBREITBARDのスクープ３つ目。
⇒新たなメールが公表されてバイデン親子の犯罪が更に暴露された
更にBREITBARDは上記のPCとは別に、ウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」の創業者ズロシェフスキー氏の部下2人が所有しているPCをウクライナの警察が押収している。そしてPC所有者の部下はバイデン親子の国際汚職計画の訴訟に証人として出廷する、と伝えている。これが３つ目。
少し前まではトランプ派のマスコミは唯一ニューヨークポストのみだったが、最近はBREITBARDと共にFOXニュースがバイデンの不正を報道し始めた。これによるとバイデン氏は中共政府のみならず、人民解放軍とも深い繋がりを持っている。もしバイデン氏が勝利したら、中共はバイデン一家の不正を利用して恐喝してくる、としている。
またハンターメールがロシアの陰謀というバイデン一派の反論に対しては、ジョン・ラトクリフ米国家情報長官はFOXニュースのインタビューでハンターメールは「ロシアの偽情報作戦の一環ではない」と明言している。
そしてこれらのメールに対してはバイデン氏はコメントしていないが、民主党は「この疑惑はロシアがバイデン氏に仕掛けた陰謀だ」とだけ言っているが、これだけ中共絡みのスクープが出た今では、これだけでは全く回答になっていない。
加えてハンター氏の精神科医からPCを押収したとの情報もあり、これが４つ目(第4のPC)という事になる。
今迄民主党べったりであった米国のマスコミもFOXニュースのように真実を伝え始めるモノも出て来ている。更にこれぞ民主党の広報機関ともいえるCNNが、終盤でトランプ氏が追い上げていて、一部の州では既にリードしている、という報道まで始めている。
では日本のマスコミはどうだろうか。本日早朝のテレビニュースでは、このCNN情報や、更に上記のバイデン親子のスキャンダルもサラッとではあるが伝え始めている。まあこの時間帯は出勤前のホワイトカラーサラリーマン相手だから、ある程度まともな報道をするのだろうか。
では昼の時間帯のワイドショーはというと、上記の早朝のニュースと同じ局では、極端な反トランプ＆親バイデンで有名なウンコウンノ教授が例によって噓八百を熱弁していたが、まあ日本人の情弱なオバちゃんを洗脳したことろで、米国の大統領選に何の影響も与えないからどうでも良いが(笑
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