2020年(令和2年)版 防衛白書(無償DL可能)が公表された

 

2020年版の防衛白書が公表されたが、今年は中国への警戒感をこれまで以上に強めている。

とりわけ『中国公船による尖閣諸島周辺海域への度重なる侵入を念頭に「力を背景とした一方的な現状変更の試みを執拗に継続しているとし、さらにコロナ禍について「中国が行う他国への支援を、戦略的に自らに有利な国際秩序を形成し、政治・経済上の利益の増進を図っている」と分析するなど、以前の弱腰の日本とは大きく変わっている。
この防衛白書は既に防衛相のサイトからPDFファイルを無償でダウンロードできる。各項目毎もあるが、全てを一括してZIPファイル(118MB)でもダウンロード出来る。
https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/pdf/index.html

この白書はカラーで解説図も多く実に見易いから、是非ともダウンロードして目を通す事をお勧めする。

さてこの白書には想定通りに中共は怒り狂い、中共外務省報道官は「偏見とウソに満ちている白書ではなく”黒い資料”だ」と騒いでいる。

はっはっはぁ、でも激怒するのはそのものズバリを突かれた、という事だなっ。

これ見て2F一派はどう思うのだろうか? 国の方針が既に反中共であり、日本も欧州各国同様に米国と豪州を中心とした反中共連合に加わるであろう事は当然予想されるから、親中派は今後国民からも大バッシングを受けるだろう。既に米国からは名指して避難されているが。
米CSICが日本の2F一派の対中優和勢力を名指しで批判

やっぱりこの期に及んでも近平を国賓で日本に呼ぶべきだ、とか言うのだろうか?この件では石破氏も親中発言をしたことで元々殆ど無かった次期総理の芽は完全に無くなってしまった。もしかして中共のハニトラにでも引っかかったのかな? 絶世の美女工作員と‥‥とか(笑

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