最近ネットやビジネス界隈でよく使われる 「JTC」 とは何だろうか。これは
JTC = Japanese Traditional Company
つまり「日本型の伝統的大企業」を指すネットスラングだった。
JTCの典型的な意味は
特徴
• 年功序列
• 終身雇用
• 稟議書文化
• 意思決定が遅い
• 会議が多い
• IT化が遅い
• 出社主義
• 上司の承認が何段階も必要
典型例としてよく挙げられるのは
• NEC
• 富士通
• 日立製作所
• 三菱電機
などの大企業の旧来型組織だ。
JTCという言葉が流行した理由は主に3つある。
① IT業界の価値観
スタートアップ文化では
• スピード
• フラット組織
• 成果主義
が重視さる。
それと対比して「古い日本企業」をまとめてJTCと呼ぶようになった。
② 若手社員のSNS
特に
• X(旧Twitter)
• 就活SNS
• ITエンジニア界隈
で流行した。
例: 「JTC勤務あるある」
• 会議のための会議
• Excel職人
• ハンコ文化
③ コンサル・外資の視点
外資系やコンサル会社では、 日本企業の組織を説明する時に
•Japanese Traditional Company
という言い方をすることがあり、それがネットに広まった。
なお、JTCの意味は最近かなり広がっていて、「古い体質の会社」なら
• 大企業
• 中小企業
• 官公庁
でも 全部JTCと呼ばれることもある。