中居正広騒動でフジテレビから大手スポンサーが続々撤退




国民的タレント・中居正広の性加害問題で、フジテレビに対して外国投資ファンドが第三者委員会での調査を求めるなど、厳しい状況になっているが、それ以上にフジテレビにとっては最悪の事態になりつつある。それは大手スポンサーである、トヨタ自動車、日本生命、明治安田生命、アフラック、NTTなどの正に経営の支えとなる大口スポンサーがCMの差し止めを決定した事だ。

この流れは、今後は他の大手スポンサーにも波及する事は必至であり、このままではフジテレビというか、親会社のフジ・メディア・ホールディングスまで含めての経営破綻、何てことにもなりかねない。

まあその前に、日枝体制を完全に排除する必要がありそうだ。

日枝代表は現在87歳。この手の人物の多くは100歳くらい生きるから、年だからなんて油断しないで確実に排除しないと、いつの間にやら復活したりする。

フジテレビに対する世間の目が厳しい今がチャンス。

ここはお隣の国を見習って、「溺れる犬は棒で叩け」の精神で頑張ろう。

そういえば、元々の張本人である中居は、このまま芸能活動を続ける積りだったようだが、そりゃあ甘いというもんだ。

こちらも棒で叩かないとねっ。