今月16日に投開票された沖縄県議選で、共同通信は17日に米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古移設に反対する勢力の過半数獲得が確実になったと報道したが、これは事実と全く逆であり、誤報だったと明らかにした。
誤報の原因は同社の選挙システムへの入力に手違いがあり、一部の候補の誤った得票数が表示されたためという。この誤報は、同社から配信を受けている約20紙に及び、更にこれら新聞社の運営するウェブサイトでも同様だった。
しっかし、ねぇ。
幾ら地方紙とはいえ、通信社の配信を何も調べずそのまま転載しているだけってぇのは、どうなのかねぁ。地方新聞だからレベルが低いのか？
いやいや、大新聞だっていい加減な事は既にバレている今日この頃。
それでもこれら大新聞の記者って、未だ自分たちがエリートであり、アホな庶民を教育してやっている、程度の感覚なのかなぁ。
それでは、天下のチョウニチ新聞の社員って、そんなに高学歴なのかと思って調べてみたら‥‥
朝日新聞採用実績校
青山学院大学、大阪大学、大阪府立大学大学院、お茶の水女子大学、関西学院大学、京都大学、京都大学大学院、近畿大学、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、上智大学、専修大学、中央大学、筑波学院大学、筑波大学、筑波大学大学院、津田塾大学、電気通信大学大学院、東京学芸大学、東京女子大学、東京大学、同志社大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治大学大学院、立教大学、立命館大学、早稲田大学、早稲田大学大学院
（2023年入社者の実績）
旧帝や早慶ばかりかと思ったら、MARCHや一部は日東駒専も含まれていて、何の事は無い、一般的な上場企業と似たようなものだった。
そりゃあそうだよなぁ。本当に優秀な学生なら、新聞業界なんて殆どオワコン状態であり、いつ当選してもおかしくない状況jである事は判ったいるだろうから、敢えてそんな業界に就職する筈も無いのだった。
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