暗号通貨といえば一時期話題になったビットコインを思い出すが、このところの話題は「リップル(XRP)」で、これは国際送金での利用に長けた仮想通貨で、さまざまな金融機関や企業と提携して、送金手段としての実用化を進めている、というものだ。
そのXRPは8か国以上がCBDC’Sを開発しているという情報がある。
🚨BREAKING: #RIPPLE UNVEILS THAT MORE THAN 8 NATIONS ARE DEVELOPING CBDCS ON THE $XRP LEDGER!
AMONG THEM ARE RUSSIA, THE REPUBLIC OF PALAU, MONTENEGRO, JAPAN, URUGUAY, HONG KONG, NEW ZEALAND, AND THE UAE. pic.twitter.com/E5tR2SCcaw
— CryptoGeek (@CryptoGeekNews) February 5, 2024
ここでCBDCとは何かといえば、各国の法定通貨のデジタル化であり、これによって流通コストの削減・ネット社会への適応・不正取引の撲滅などのメリットがあると言われている。
ここで重要なのはCBDCによりXRPが法定通貨となった場合、国際取引などでドルが不要となる事だ。ドルが不要となっ二たらば、FRBも不要となる。という事は国際金融資本=DSの終わりを意味する。DSの二本柱は中央銀行と戦争であり、その両輪の一つがこけたらば‥‥まあ終わりでしょう。
上のツイートを見れば日本もXRPのCBDCを開発している国に入っているが、西側先進国で唯一というのも妙だが‥‥本当かねぇ?
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