【簡略版】若手キャリア官僚の早期離職の深刻な実態


採用における「東大・京大生の減少」と並び、現在霞が関で深刻な問題となっているのが、入省数年以内の若手キャリア官僚(総合職)の早期離職(退職)の常態化だ。

かつてのキャリア官僚の「転職」といえば、定年退職後の関連団体への再就職(いわゆる天下り)が主流だったが、近年の若手・中堅の早期離職者の場合は「自らの意思による民間企業へのキャリアアップ転職」がほとんどだ。主な転職先には以下のような領域が選ばれている。