韓国・江原2024冬季ユースオリンピックって何だ?

 

韓国紙に
『韓国フィギュアの次世代スター、シン・ジア(15)が江原2024冬季ユースオリンピックで銀メダルを手にした。』
という記事が出ていた。

はて、「江原2024冬季ユースオリンピック」ぅて何なんだろう?

次の冬季オリンピックは2026年のミラノ大会の筈だが‥‥。

そして「オリンピック」ではなくて「ユースオリンピック」だ。

実はこれ、Youth Olympic Games(YOG)といって、14歳から18歳までを対象とした国際オリンピック委員会(IOC)が主催する世界的な総合スポーツ大会であり、4年ごとに開催されるのだった。ただし、夏季と冬季がオリンピックと逆になっている。

という事で、要するに韓国・江原で開催された14~18歳の五輪大会で、韓国選手の女子フィギュアスケート選手が銀メダルをとったという事だった。

因みに優勝は日本の島田麻央(15)選手だった。

韓国の女子フィギュアスケートといえば2010年にキム・ヨナという選手が五輪で金メダルを獲得したが、はっきり言ってキム・ヨナはイカサマもいいところで、同時期の日本のエース、浅田真央選手に比べれば正に月とスッポンだったが、当時スケート界を牛耳っていた韓国や、それに相乗りして嘘八百のキム・ヨナ神話を作った日本のマスコミによって、前代未聞の結果となったのだった。

何しろ当時の女子としてはダントツの3回転半を飛ぶ浅田選手に対して、2回転も怪しいキム・ヨナが世界記録の高得点で優勝したのだから、あっとびっくり、だった。

結局キム・ヨナ選手は金メダリストにも拘わらず、世界的には全く無視される事となり、その後の韓国フィギュアスケート界も全く選手が育たずで、凋落の一途を辿っていたために、今回の銀メダルでホルホルしたのだっだ。

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