6月3日に東京オリパラ組織委員会が発表した表彰式の衣装が最悪と批判をあびている。この大会は最初からスタジアムとかエンブレムで怪しげなデザイナーを選定していた事で問題になっていたが、開催直前でもこんな問題が勃発した。
先ずは国立競技場での表彰式の風景を想定したものから。
ありゃ、何じゃこりゃ。
解りやすいように正面からの明るい画像を見ると‥‥
この感性はどう考えてもKフィールだ。
こんな朝鮮風デザインを採用するというのは、やっぱり五輪委員会に怪しげなキムチ人脈が蔓延っている証拠だ。
しかし、こんなものをデザインしたのは一体何モノなんだというと、山口壮大という若いデザイナーだという。生まれは1982年というから今年39歳で、特に若いというものでもない。
経歴は文化服装学院スタイリスト科を卒業し、セレクトショップを開業したり渋谷パルコのセレクトショップのディレクターを務めるとかだが、まあ、ハッキリ言って立派な経歴は無い!
おっと、唯一少し知られているのは、2015年10月に日本の気鋭ブランドやこれからの日本文化を提案するオンラインショップ「ジャップ」を創設したが、直ぐに閉鎖された。この名称「ジャップ」とは、勿論日本人の蔑称だ。
となると、山口壮大という人物は、何やらあの愛知トリエンナーレの一派と共通点を感じるのだが‥‥。そこで写真を見ると‥‥う~ン、あのトリエンナーレの金髪のアンちゃんを彷彿させるのは気のせいか。
こうなると当然ながら、ネットではこの人物の出自が話題となるが、今のところ在日とか帰化人という決定的な証拠は無いようだ。
まあ、それにしても、あんなものを着せられるボランティアには同情を禁じ得ない。
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