中共の大洪水 発生源はチベット高原だった これぁやっぱり神の怒りだ

 

相変わらず衰える気配のない中国長江沿いの大洪水だが、その発生源はチベット高原だという説がある。

そこで、先ずは降雨の分布を見てみると

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ややっ、何と長江に沿っていわゆる線状降雨帯が居座っているではないか。そして確かにチベット辺りから始まって上海まで続いている。

これぁチベットなどの少数民族弾圧に対する神の報いと言っても良いくらい、普通ではあり得ない現象だ。しかも先月から延々続いているのだ。

昨日の情報でも三峡ダム付近は4階まで冠水の可能性があるとまで言われている。現在中国ではネットユーザーが洪水の動画を投稿している事で凄まじい実情が判るが、中共政府は「無責任な情報」を投稿した者に対して、直ちに逮捕し、厳しく処罰すると警告している。

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重慶のさる法学者は「中共ウイルスの感染状況の隠ぺいと同様に、洪水の被害状況を隠そうとしている」とし、中国当局が情報を封鎖する目的は政権を維持し、その無能さを隠すためであると指摘したというが、その学者は今頃逮捕されて拷問でも受けているとかは大丈夫なのだろうか。

何しろ、香港でキンペイの悪口を言ったら無期懲役という今の中共だから‥‥。

コメント

“中共の大洪水 発生源はチベット高原だった これぁやっぱり神の怒りだ” への1件のコメント

  1. kenのアバター
    ken

    いやいや、見事に長江と降雨帯が重なってますね。あれだけ巨大なダム湖を出現させれば、水分蒸発量も増えて、そりゃあ降雨帯も常時発生しますよねwもうすぐダムも決壊するので根本的に問題解決するかも…..

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