B_Otaku のクルマ日記 放射能関連データ (http://atmc.jpへリンク) |
2016/1/5(Mon) |
初夢 |
初夢といえば元旦の夜に寝てから見る夢、ということだろうが、さて皆さんはどんな初夢をご覧になったのかな? えっ? お前自身は何を見たんだ、って、そういえば、何だかまとまったものを見た覚えもなく、いや単に記憶していないだけかもしれない。それで下の動画は世界の黒澤明監督が20年以上も前に発表した短編だが、何と当時6機の原発が爆発してセシウム137やストロンチウム90が大気に放出されて逃げ惑う民衆というストーリーを悪夢として既に公開していたのには驚いた。 そして今、これはフィクションでも何でもない、正に現実となっている。
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2016/1/4(Mon) |
動画化 |
最近は Youtube に代表される動画サイトのお陰で各種の動画がアップされる時代であり、この試乗記も近い将来は動画化する‥‥何ていう事も検討する時期にきているのかもしれない。 ただし試乗記の動画化となると道路交通法完全厳守となって、首都圏の一般道では40q/h でチンタラ走って、周りのクルマに迷惑掛けまくり状態を動画にしても、これはシャレにしかならない事になる。 まあ、その手に話はその内に特別編ででも取り上げるとして、もう一つの問題はバッグに流れる音楽をどうするかだ。動画となればやっぱり軽快に走っている雰囲気を醸し出すような音楽を流すのが一番だが、この場合は著作権という厄介な問題に直面する。 一番確実なのは自分で作曲して自分で演奏すれば良いのだが、そう簡単にいく訳もない。では曲は他人様の作曲で演奏は自分で行う、いわゆるカバーだったらどうかといえば、Youtube の場合は作曲者と広告収入を折半するプログラムが用意されている。幸いにも最近の技術の進歩は特別に楽器演奏なんかが出来なくても TM によるプログラムでそれらしい曲が演奏できる世の中だから、これを使わない手はない。ということで、試しに DTM でプログラムした曲にF1マシンの静止画を組み合わせた物をアップしてみた。 それで話のついでに触れておくと、最近の技術はコンピューターに歌を歌わせるボーカロイド (通称ボカロ) の進歩も著しく、少し前までボカロといえば舌足らずのロボットボイスで唄うアキバ系おたく専用的なものだったが、最近では結構自然に歌えるようになっている。そこで下に例題を挙げてみた。このサイトの読者は大人なので、昭和のジャスの香り漂うエゴラッピンの ”色彩のブルース” という曲を選んでみた。勿論ボーカルはボカロでバックは DTM (打ち込み)だ。 さあて、どんなもんでしょうかねぇ? 本物の人間のようにはいかないけれど、それ程不自然でもないでしょう? こういうモノがパソコンさえあればアプリケーションをインストールするだけで、しかも楽器が全く演奏できなくても出来てしまうという、恐ろしい時代。もう一億総ミュージシャン、みたいな状態かな。 それで調子の乗って他にも何曲か投稿してあるので興味のある読者は下記にて。
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2016/1/3(Sun) |
New NSX の価格 |
ホンダ (海外ではAqira) New NSXの米国価格が発表され、何とベースモデルでも15万6000ドル、フルスペックモデルでは20万5700ドルというから、ドル円レートを120円/ドルとして換算すれば其々1,872万円と2,468万円であり、米国でのフェラーリ 458 Italia (239,340ドル) と同等価格ということになる。 生産開始は今年の春ということで、今回最新のオフィシャルフォットが発表されている。 とはいえエクステリアについては既に公開されているコンセプトカーと大きな違いは見当たらない。 インテリアは東京モーターショーの展示車でも公開されていなかったが、今回の写真を見ると流石に2千万円以上というフェラーリやランボルギーニ並の正札を付けるだけあって、内装もそれに相応しいものとなっている (ように見える) 。 エンジンは V6 ツインターボ 3.5L で、これに加えてフロントに各ホイールに1個 (合計2個) のダイレクトドライブ電気モーター、リアは駆動系の中間に電気モーターを挿入することで、加速や減速のパフォーマンスアップに貢献しているという。トランスミッションはNSX 専用に開発された9速 DCT が使用されている。ということは駆動方式はハイブリッド4WDとなる。 まあ、世界中には熱狂的なホンダファンでしかもお金持ちが多少はいるだろうから、恐らく最初は予約が殺到して2年待ち‥‥という何時ものパターンだろう。 いつものように更に詳しい内容を知りたい読者は下記にて。
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2016/1/1(Fri) |
謹賀新年 |
明けましておめでとうございます b-otaku.com |