カテゴリー: 韓国・朝鮮問題

  • 中国東方航空が肺炎危険路線に韓国人乗務員を投入

    朝鮮日報では『複数のメディアが4日に伝えたところによると、中国東方航空の韓国人乗務員たちは今年初めから武漢肺炎の発生地など中国内の危険都市の飛行に集中的に投入されているとのことだ』と報じている。

    韓国人の乗務員は通常韓国人乗客の多い地域の便に配置されるのだが、今年初めから今まで乗務経験がほとんど無い湖南省武漢の路線に配置されるようになったという。それで中国東方航空が外国人乗務員のうち韓国人だけを中国国内線乗務に配置しているのではないか、という疑惑が出ているようだ。

    これに対して中国東方航空韓国支社は‥‥勿論、回答をしながった。

    どうも実情としては新型コロナウイルスの発生と共に中国人乗務員が湖北省武漢や宜昌、広東省広州などの危険地域に行かないために病気休暇を取得し、その空きを韓国人乗務員が埋めているのだろという。

    まあ何れにしても中国からみれば韓国は属国であり、韓国人は中国人よりも下に見ているのだろう。それでも韓国人は何故怒らないのか??

    それどろか韓国は中国の傘下に入りたいようだから、まあ好きにしたら。

    勿論日本は非韓三原則で対応するのは当然だねっ!

  • 韓国LCC 中国路線運休で日本回帰へ

    韓国ではNOジャパン運動の一環として日本への旅行のボイコットを行ったことで皮肉にも一番痛手を受けたのは韓国のLCC(格安航空会社)だったという笑い話は既に有名な話だ。
    日本不買でその後 韓国航空会社はどうなった?

    そこで日本向けが減った分を中国向けの増便でしのごうとしたが、中国ではそう簡単に新路線や増便は認めなかったが、それでも何とか中国向けで食いつつないでいた韓国LCCだが、今度は新型肺炎の拡大により中国路線の運休が相次ぎ、またまた経営の危機に陥る可能が出てきた。

    そこでどうするか‥‥何とその代わりに収益性と市場性から代替路線として日本線が浮上しているという。オイオイ、だめだろう。ボイコットジャパンを辞めちゃあ。折角日本路線を運休にして中国に振り替えたのにぃ。たった半年で終わりかぁ?

    実は搭乗率が高く、運航距離が短い日本路線はLCCにとって「ドル箱路線」であり、本音としてはこれを外しては経営は成り立たないのだった。

    よーし、それじゃあ感謝の気持ちに韓国の旅客機の到着ロビーには歓迎の横断幕でもはったらいいんじゃじゃねぇ。

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    自動翻訳使ったんだけど‥‥会ってるのかな??

  • 新型ウィルスで最初は心配するなと言った文ちゃんの対応レベルが上がってきた

    先月26日に文ちゃんは武漢肺炎について国民に「政府が必要な努力をしているだけに、国民も政府を信じて過度な不安を抱かないでほしい」などとのんきな事を言って、野党から批判を浴びていた。

    ところが27日には「武漢から入国した人々を全数調査せよ」と言い出して、更に28日に国立中央医療院(ソウル市中区)の救急医療センターを訪れた時は「少しやり過ぎだと評されるくらい、先制的措置が強力かつ迅速に実施されるべきだ」という具合に、毎日対応レベルが上がっていった。

    救急医療センター訪問では写真下のように隣の女性医師は普通のマスクなのに、自分だけN95マスクをして、握手もしなかったという。

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    まあ何の見通しも無く適当な事を言っていたのと、最初は中国の顔色をうかがっていたらば、今度は国内から「文大統領が中国の顔色をうかがっているために武漢肺炎の拡散を適切に防ぐことができなかったら、審判を受けなければならないニダ」との批判がおき、選挙の事も考えて方針を変えていったのだろうねぇ。

    そして昨日(3日)には冬休み期間中に帰国し、近く韓国に戻る中国人留学生を介する武漢肺炎の感染拡大を阻止するため、寄宿舎に熱検知カメラを設置し、また冬休み中に中国湖北省に滞在歴のある学生は、寄宿舎入所前に14日間隔離生活をさせることにした。

    ほうほう、成るほど。急に本気になって対策を始めたんだな。ところが流石に韓国だけあって名門ソウル大学でさえも「中国から来た学生たちは寝るところが隔離されるだけで、校内の食堂やコンビニなどは他の学生たちと同じく普通に利用しているので何の意味があるか分からない」という。

    アッハッハッハ、いやまあ、そんなもんでしょう。

  • MERSの時は朴槿恵政権をボロクソに批判した文ちゃんだが‥‥武漢ウイルスの対応はそれ以下だ

    文ちゃんは2015年に現与党「共に民主党」の前進となる新政治民主連合の代表を務めていたが、当時朴槿恵政権のMERSへの韓国政府の対応について2ヶ月間も強烈な批判を続けていた。例えば「MERSへの韓国政府の対応を見るとセウォル号の惨事のときと同じで、無能かつ不誠実なことこの上ない」などと主張していた。いやまあ、文ちゃんに無能と言われるのも笑えるが‥‥。

    更に文ちゃんの子分である秋美愛現法相も「国民は何も知らないまま息をひそめ、死んでいかねばならないのか」な~んて息巻いていたし、他にも現大統領府政務首席は「日常の破壊が起きているのに、大統領は遠くの山を見続けている」と発言していた。

    そして朴槿恵政権がフェイクニュース取り締まりに乗り出すとこれまた大反対を行った。ところが今回の武漢ウイルスでは「新型コロナウイルス関連のフェイクニュースは重大な犯罪行為」だと、厳重な対応を指示したというから、まあ人に厳しく自分に甘い、ダブルスタンダード当たり前のパヨクの見本みたいなものだねっ。

    また中国からの入国に関しては日米伊露などの各国で中国人の入国制限等の対策を行い、とにかく中国との接触を最大限減らすことで、感染源の流入を断しようと迅速な対応をしている。そんな中、韓国では保健福祉部・国土交通部・外交部など関係する省庁はこの問題をめぐって1回でも会議をした形跡すらない。もうすぐ大学の授業が始まる時期になると、数万人の中国人留学生が入国する事になるが、一体どうする積りなのだろうか?

    結局文ちゃんの対応能力の無さと共に、騒ぎすぎると中国に睨まれるのが怖くて行動出来ない、という事も想像できる。

    と言う事は既に韓国内には多くの感染者がいる筈で、潜伏期間が過ぎた10日くらい後には、もしかしたら‥‥若しかするかもねっ。経済音痴で無茶な政策による経済崩壊に加えてバイオハザードという、殆ど生き地獄の韓国国民の怒りは何時爆発するのだろうか?

  • 韓国も固体燃料ロケット開発へ、これで日本に勝てるニダ

    韓国が開発している液体燃料ロケットは大規模な発射装置が必要で、更に発射前に燃料注入など時間がかかる事から軍用ミサイルへの転用が難しい。しかし固体燃料ならば移動式の発射台も使用可能であり、しかも何時でも発射できる事から、容易に軍事目的に転用が可能となる事から米国は韓国が固体燃料ロケットを開発することに難色を示していた。

    それに対し韓国は「ほかの国とのバランスが取れておらず、民間用ロケットに限って制限を解くもの」という理論で説得し、米国はこれを前向きに考慮するというものだ。

    あっ、未だ決まった訳ではないのかぁ?

    それに、固定燃料にしたら直ぐに実用化できるのかといえば、今の韓国の状況ではどう考えても無理だろう
    韓国のGPS機器はどこの衛星を使っているんだ?
    韓国は8つも偵察衛星を持っているとツイートした日本人の大学教授

    ところで韓国の言う「ほかの国」とは‥‥勿論日本だろう。

    日本では既に固体燃料ロケットのイプシロンを開発して、2013年に1号機が打ち上げられている。ではこのロケットは簡単に軍事転用ができるか‥‥といえば、世の中そんなに甘くは無い!

  • 中国の部品メーカー休業で韓国自動車メーカーが生産中止

    武漢での新型コルなウイルス蔓延により中国の自動車メーカーが長期の稼働停止を行っているが、これにより韓国の双竜自働車では生産中止となっているという。

    双竜自働車といえば10年間も解雇も無いが未解決とか、まあ韓国の自動車メーカーで最も倒産の確立が高そうなメーカーだ。⇒10年間未解決、韓国双竜自動車の復職問題とは?

    その足りない部品とはワイヤリング部品、すなわち電源供給や信号用の電線を束にしたワイヤーハーネスとも呼ばれているもので、勿論これが無ければ自動車の生産はできない。またワイヤリング部品不足はヒュンダイでも同様で、このままだと来週には一部生産ラインの稼働中止が避けられないという。

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    韓国ではワイヤーハーネスは労働集約型部品のため中国から供給される場合が多い、とか言っているようだが、へぇ~、本当かぁ? 実は車のワイヤハーネスは電線とコネクタ用の端子を圧着で結合している。このため、端子の材質や硬度、そして精度などが極めてシビアで、さらに日本では圧着は専用の機械で自動化する事により世界で一番信頼性の高いワイヤーハーネスを作っている。

    日本の車の電気系統が他国を圧倒する信頼性を得ているのはこれが原因の一つとなっている。何しろ車というのは常に細かい振動があり、電気端子からすれば最悪の条件で、しかも10年とか平気で使われるから、新車の時は大きな差は無いが耐久性では日本製が圧倒しているのだ。

    結局日本は韓国にクルマの組み立て方は教えたが、部品の作り方は教えなかったし、付加価値の高い部品は全て日本から供給している。それを韓国は国民はもとより政治家達も自国で車が作れる技術が整った、と勘違いしていたのだが、一連の日韓関係悪化で表に出てしまったのだった。そっ、そんな筈じゃあ‥‥とか思っているんだろうなぁ。

    この辺の戦略は中々上手かったようだ。

  • 韓国経済成長率、文ちゃんのイカサマで何とか2%

    昨年の韓国経済成長率が辛うじて政府目標値の2%をクリアした。

    ほっほ~、危機的と言われている韓国経済だが、実はそんなに悪くなかったのかぁ?さ~すがは文ちゃんだねっ。何しろ昨年の潜在成長率は0.67%と言われていたのに、昨年第3四半期では1.5%へ急成長!更に第4四半期期では奇跡の上昇を起こして、年間では2%の目標をクリアしてしまった。

    しかしこの急成長は何が原因かといえば、悲惨な結果が予測されていた9月に、文ちゃんは異例の建設投資拡大を実施したことで年間成長率2%を死守したのだった。

    昨年の成長率の2.0%というのはLG研究所によると、政府が寄与したものが1.5ポイントで民間は0.5ポイントであり、何のことは無い文ちゃんのばら撒きが無かったらボロボロだった訳だ。
    な~んだ、イカサマじゃないかって、そりゃあそうでしょう。

    しかしこんな事をやってもいつ迄続く訳も無く、結局は更に経済の体力を削いでいるだけなのだが、まあ今が良ければ後はどうなっても知った事ではない、というのも文ちゃんらしい。

    あ今の政治家なんて日本でも似たようなもので、何故にここまで劣化したのだろうか?

  • 世界初のトッポッキ(餅を炒めた韓国料理)博物館が一日で休館

    このところ中国の新型ウィルス関連ネタが多く、これではお笑いネタどころでは無かったので今回は久々に気楽なお笑い韓国ネタでいってみよう。

    最初にこの報道の見出しを見た時、トッポッキって何? というのが第一印象だったが、たぶん多くの読者も同様だろう。そこで調べてみるとトッポッキとは朝鮮のトックという餅を使用した韓国料理で、元来は炒め物の宮廷料理だった。

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    しかし今では庶民向けの煮込み料理にアレンジしたものが広く普及しているという。他にも多くのバリエーションがあるようで、インスタントラーメン入りや海鮮、チーズなど多様で、韓国の庶民料理として屋台の定番メニューであり、家庭でも夜食や子供のおやつとしても広く普及している、という。

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    本題に入ると、韓国・大邱(テグ)には世界初と謳う「トッポッキ博物館」がある。まあ世界初と豪語したところで、他国がそんなものを作るわけも無いが‥‥。

    それでその韓国自慢のトッポッキ博物館は17日にオープンしたのだが、何と1日で閉鎖となり、初日に入場した観覧客にはチケット代を払い戻すという公示まであったという。閉鎖の理由はコップトッポッキロボットのシステム問題と3階の運動施設の工事問題でやむを得ず臨時休館することになったとし、再整備後に再度オープンするという。

    この博物館はカップトッポッキ料理過程、トッポッキの材料として使われるトウガラシの菜園体験場、公演会場、体育公園などが体験できるという事だったが、博物館の工事が完全に終わっていないために、殆どの体験は出来なかった。入場者は同館のホームページやSNSに酷評を書き込む事となり、急遽運営側は閉館と入場者への観覧料の払い戻しを発表した、という事だ。

    いや~これは大笑いだが、考えてみれば軍の最新鋭兵器でさえ未完成で使いもにならないガラクタを配備するようなお国柄だから、民営の食品博物館が未完成でオープンする何て事は何の不思議も無く、これぞ韓国というところだ。
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    まあこれは国民性でしょうねぇ。

  • 昨年末の韓国航空会社全9社が全て赤字、今年は勿論‥‥大赤字

    韓国の航空会社で第1位の大韓航空が昨年第4四半期に赤字に転落したと推定されている。同社は第3四半期では韓国系航空会社で唯一営業利益を出していたが、第4四半期では全滅となった事になる。未だ正式発表前だが証券会社の予想では大韓航空の損失は300憶ウォン前後とされている。

    原因は日本(NOジャパン)と香港(暴動)の需要不振、東南アジアと中国の航空会社との低価格競争激化であると言われている。そこに来て今度は中国のウィルス騒ぎだから、今年の業績は更に落ち込むのは我々でも推定できる。

    ところで韓国の日本旅行ボイコットだが、どうも最近日本の銀座通りで韓国語を耳にするようになったという。これは1月になって正月連休を契機に日本旅行が復活してきた事が原因のようだ。

    実際に韓国の予約サイトで旧正月連休の人気旅行先は日本が一位だった。実は武漢肺炎の直撃を受けた中国、デモが長引いている香港に代わる韓国人の短期滞在旅行先は日本しかないという実情もあるようで、NOジャパンなんて言っていられない状況もあるようだ。

    しかもこの傾向は航空会社だけでは無さそうで、ユニクロの売上も上昇中という。実際に、ユニクロで人気を得ている寒さ対策製品であるヒートテックやフリースジャケットなどは一部店舗ですでに品切れになっていて、特に他人の目を気にしないで購入出来るネット通販での実績が向上しているという。

    ええっ、もう終わりかぁ。駄目じゃないかぁ。文ちゃんの意向に逆らっちゃぁ。

  • 文ちゃんの五輪招致計画に米国では「現実からズレ過ぎ」と大批判

    韓国政府が21日に2032年夏季五輪の南北共同招致とソウル・平壌共同開発を推進するための計画案を閣議決定した、報道されている。

    はあ~? 頭大丈夫かぁ? と言いたくなるが、まあ文ちゃんなら言いそうなことでもある。

    そういえば2018年9月の南北首脳会談に合わせて採択した共同宣言では「2032年五輪の南北共同開催を招致するため協力する」なんて表明していたっけ。でもまあ、あの宣言は既に形骸化しており、ワシントンポストでも「(五輪ほどの)大規模イベントを共同で準備するほど韓国と北朝鮮が何年も安定的な関係を維持し、世界のメディアが参加し、数百万人の観衆が自由に競技を楽しむことができるという考えは全く『絵に書いた餅』だとアナリストの多くが語る」と、まあ呆れている訳だ。

    また国際人権団体の幹部は「北朝鮮に対する認識に関して、文大統領は『ラ・ラ・ランド』(ファンタジー映画)のような別世界に住んでいる。五輪共同開催提案は現在の政治的現実と完全にかけ離れた太陽政策的楽観主義の上に構築された巨大プロジェクトだ」と、これまたボロクソに批判している。

    文ちゃんがファンタジー映画の世界に浸って政治をやっているのは、今までの例を見れば誰でも理解できる事で、そうか文ちゃんの別名は「ラ・ラ・ランド・文」でも良いかな。

    まあ常識で考えて、国連の制裁対象であり、しかも国内では公開処刑などを行う世界で最も嫌われ者である国で、平和の祭典が建前の五輪大会を計画する事自体がまともな神経では考えられないが、これを本気でやろうとしているのが文ちゃんの偉大さで、こんな偉大な指導者は2度と出る事はない、というくらいの歴史的な偉人‥・・もとい、大馬鹿だ。