南アフリカ暴動 何故か韓国企業が被害続出

南アフリカ共和国でジェイコブ・ズマ前大統領の収監に対する暴力的な抗議活動が大規模な暴動につながり、各地で暴動が起こっている。

そして、何故か韓国企業の工場も標的となっている。ダーバンのLG電子の工場には武装した暴徒が襲撃し電子部品を強奪し、更に放火された。同じくダーバンにあるサムスン電子の物流倉庫は略奪の被害にあっている。

しかし、ダーバンにはトヨタの工場もあるのに、何故に韓国系企業ばかりが襲われるのだろうか？

その韓国と南アフリカだが、グローバル統計サイト「Numbeo」による購買力、所得に対する住宅価格比率(PIR)、生活費、汚染、安全など幅広い分野を評価して生活の質指数によると、何と韓国は南アフリカ(39位)、ルーマニア(40位)、プエルトリコ(41位)に次ぐ42位だった。

はっはっはぁ～っ、韓国の生活の質は、韓国が開発途上国と見下している南アフリカ以下だったのだ。

そこまで落としてくれた文ちゃんは、流石に歴史に残る大統領だ。