何故か今頃 上野千鶴子氏のタワマン&高級車生活にバッシング




社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子氏が「平等に貧しくなろう」という主張をするも、本人は裕福な生活をしていると炎上している。実は既に今年の1月に炎上したのだが

何故かまた始まったようだ。

その高級外車というのが BMW Z4 2.2で、既に15年乗っているらしい。因みに15年前のBMW Z4というのは決して高級なクルマでは無く、しかも 2.2L というのは2003年に追加された廉価グレードで、当時の価格は398万円。同じく2003年のクラウンアスリートは420万円だから、それより安いクルマだった。

当時、本篇試乗記では2.5Lを取り上げているので興味のある読者は参考に‥‥。
BMW Z4 2.5 試乗記 (2006年7月)

上野氏は京都大学の学生時代は全共闘活動家だったというから、まあ言ってみれば世田谷自然左翼というところだろう。

それにしても15年モノの、輸入オープンスポーツカーとはいえ国産高級車より安いクルマを高級外車とか高級スポーツカーとか言って大騒ぎするというのは、これまた左翼の常套手段だ。(尤も上のツイートは左翼では無く、世田谷自然左翼=金持ちに反感を持っている連中みたいだが。)

これって実情を知っていて貶めるために言うのか、単にBMW=高級車というクルマ音痴からのものか?

そう言えば、テレビニュースなどでも「ポルシェが事故」とか「ベンツが歩道に乗り上げる」とか言うが、国産車の場合は車種は絶対に言わない。公平を期すなら「プリウスがまた暴走」とか、「トヨタ車がまたまたペダルの踏み間違い」と言うべきだが‥‥。

おっと、これはチョイと危ない方向へ行くところだった。