トランスジェンダー選手がスポーツにおいて、抜群の強さを発揮する事が大きな問題になっている。
パリ五輪では「XY染色体持つ女子ボクサー」、事実上は睾丸とチ〇ポを持つ男性だった選手 が、女子相手には強烈過ぎて危険なパンチを浴びせた事で、相手選手が生命の危険を感じて棄権する事態が発生している。
また、米国女子バスケットではトランスジェンダー選手が圧倒的パワーで優勝 、その他にもこの手の話題は尽きない今日この頃。
今度は、金メダル総なめの米トランスジェンダー水泳選手が性別検査拒否、5年間出場禁止になったという報道をFOXニュースなどが伝えている。
それによると、世界水泳連盟はこのほど、米国のトランスジェンダー女性水泳競技者であるアナ・カルダス選手(47)を5年間の競技出場禁止処分を下すとともに、2022年6月から24年10月に出場した全ての競技の成績を剥奪した。
カルダス選手は「性別検証検査は保険の保障対象外であり、医学的な必要もない」として拒否していた。
この処分に対して、同選手と戦った女子選手は「今回の決定に拍手を送る。女性になりすました男性との競争を強要されていた女性たちが、正当な場と賞を取り戻すことができてうれしい」とコメントした、という。
ところで、カルダス選手の写真をみれば、いや、まあ、筋肉粒々とご立派な体に驚く。男だってこんなに筋肉が付いている例は少ないくらいだ。
