韓国で大型連休後に子ども用韓服の返品相次ぐ

韓国メディアによると、『秋夕(中秋節)の連休中に子ども用の韓服(韓国の伝統衣装)を購入し、連休が終わるやいなや返品するケースが相次いでいる。韓国最大の電子商取引(EC)サイト「クーパン」の場合、有料会員「WOWメンバーシップ」になると30日以内なら無料で返品・交換が可能なため、このシステムをレンタル感覚で悪用しているとの指摘が出ている。』

名節(旧正月や秋夕)の後に季節性商品を返品するケースは毎年繰り返されている。連休直前に韓服を購入して子どもに着せ、連休が終わると無料で返品するため、事実上は無償でレンタルしているようなものだ。

韓服以外にも演奏会やイベントで着る子ども用のドレスやアクセサリーなどの返品が多いという。

これに対して、流石にEC企業側も対策は始めたようで、返品サービスを繰り返す顧客はブラックリスト化して販売を拒否するなどを行っている。

まあ、日本にもブラックコンシュマーはいるが、これ程までにタチの悪いユーザーが多いというのも流石はK国。

実は、韓国にはAmazonが無いっ!

撤退したのではなく、元々無いのだ。

流石はAmazon、進出するには詳細な調査をするのだろう。こんな国民性が判ったから韓国には進出しなかったのだ。

彼の国と関わってはいけないという事は、今や世界中の常識となりつつある。